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ラブカルチャースクール 3
第9章 Lesson チャージ

「う~ん……特注で作って定期的に送って貰っているから一人じゃ追い付かなくて」
「え……特注?」
それに定期的に送って貰っているのに、一人で食べていたの?
セイジ、時たま行動が謎だ??
「うん、だから沢山あげれるけど、余り食べると良くないよね」
「太るかな?」
「琴海は少し太っても大丈夫だよ。虫歯とかは平気? 昨日食べながら寝ちゃったんだろ」
「うん、気を付ける。昨日は情緒不安定だったし、オナニーしてたからそのまま寝ちゃうって思ってなくて……あ……」
「え?」
飴の衝撃か――
気が緩んだか――話の流れでつい、自慰行為をしていたことまで暴露してしまい、その瞬間お互い顔を見合わせて固まった。
元々うっかり者の自分だけど、今日はうっかりにも程がある。
目を見開いて私を凝視するセイジの視線に羞恥心マックスになってきて、慌てて弁解を始める。
「あ、あのね。自分でも無意識というか……決して欲求不満ではなくてね。てかレッスンで色々されたのに、自分でもしちゃうなんて相当変だよね~。あはは……」
支離滅裂な上に、最後は尻すぼみしていく。
呆れちゃったかな……セイジ。
思えばレッスンでフラッシュバック起こしたのに、何で自分でもやっていたのだろう。
私ってかなり淫乱なのかな――――。
自分で自分を責め始め、泣きそうな気持ちで俯くと
「琴海……口開けて」
セイジの指が顎に宛がわれて、顔を上向きにさせられた。
「え……特注?」
それに定期的に送って貰っているのに、一人で食べていたの?
セイジ、時たま行動が謎だ??
「うん、だから沢山あげれるけど、余り食べると良くないよね」
「太るかな?」
「琴海は少し太っても大丈夫だよ。虫歯とかは平気? 昨日食べながら寝ちゃったんだろ」
「うん、気を付ける。昨日は情緒不安定だったし、オナニーしてたからそのまま寝ちゃうって思ってなくて……あ……」
「え?」
飴の衝撃か――
気が緩んだか――話の流れでつい、自慰行為をしていたことまで暴露してしまい、その瞬間お互い顔を見合わせて固まった。
元々うっかり者の自分だけど、今日はうっかりにも程がある。
目を見開いて私を凝視するセイジの視線に羞恥心マックスになってきて、慌てて弁解を始める。
「あ、あのね。自分でも無意識というか……決して欲求不満ではなくてね。てかレッスンで色々されたのに、自分でもしちゃうなんて相当変だよね~。あはは……」
支離滅裂な上に、最後は尻すぼみしていく。
呆れちゃったかな……セイジ。
思えばレッスンでフラッシュバック起こしたのに、何で自分でもやっていたのだろう。
私ってかなり淫乱なのかな――――。
自分で自分を責め始め、泣きそうな気持ちで俯くと
「琴海……口開けて」
セイジの指が顎に宛がわれて、顔を上向きにさせられた。

