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ラブカルチャースクール 3
第9章 Lesson チャージ

ソファーに手を付いて体重を掛ける。
少しだけ腰を浮かせただけで、セイジはすんなりとショーツごとストッキングを太ももまで下ろした。
スカートの奥に風が流れ込んでくる感覚がする。
こんなことだったら、もっと可愛いショーツにすれば良かった……。
ラブカルで自前のショーツを脱がされるなんて思わないから、ついそんな女心が働いてしまう。
「もう少し下ろした方がいいかな」
私がショーツのことを考えている間に、セイジは更に膝下までそれらを移動させてしまった。
「セイジ!?」
大胆なセイジの行動に驚いて腰を引いた反動でスカートが捲れ上がり、ますます状況はセイジの思うがままに進んでいく。
「っ!」
「琴海、昨日したこと見せて……」
「でも……」
「見たいな。琴海が自分で気持ち良くなっている顔……」
甘い笑顔で言っている台詞は、かなり際どい。
『スタンダード』コースの時に、セイジと一緒にオナニーレッスンしたことはあったけど、それとはまた状況が違う。
セイジを正面に陰部を弄れと言われても、いざとなったらやはり恥ずかしい訳です。
「あ……ここまでじゃダメ?」
「駄目!」
「うっ!」
いつになく即答されてしまう。
このまま時間ギリギリまで粘ろうかと思ったけど、その考えは甘かったようで、セイジは濡れた私の指をスカートの中に入れて花園に触れさせた。
ヌチャヌチャッと卑猥な音と共に指先が滑る。
セイジの唾液と自分の蜜が違和感なく混ざり合う感触に、ごく自然と快感で背中が震えた。
少しだけ腰を浮かせただけで、セイジはすんなりとショーツごとストッキングを太ももまで下ろした。
スカートの奥に風が流れ込んでくる感覚がする。
こんなことだったら、もっと可愛いショーツにすれば良かった……。
ラブカルで自前のショーツを脱がされるなんて思わないから、ついそんな女心が働いてしまう。
「もう少し下ろした方がいいかな」
私がショーツのことを考えている間に、セイジは更に膝下までそれらを移動させてしまった。
「セイジ!?」
大胆なセイジの行動に驚いて腰を引いた反動でスカートが捲れ上がり、ますます状況はセイジの思うがままに進んでいく。
「っ!」
「琴海、昨日したこと見せて……」
「でも……」
「見たいな。琴海が自分で気持ち良くなっている顔……」
甘い笑顔で言っている台詞は、かなり際どい。
『スタンダード』コースの時に、セイジと一緒にオナニーレッスンしたことはあったけど、それとはまた状況が違う。
セイジを正面に陰部を弄れと言われても、いざとなったらやはり恥ずかしい訳です。
「あ……ここまでじゃダメ?」
「駄目!」
「うっ!」
いつになく即答されてしまう。
このまま時間ギリギリまで粘ろうかと思ったけど、その考えは甘かったようで、セイジは濡れた私の指をスカートの中に入れて花園に触れさせた。
ヌチャヌチャッと卑猥な音と共に指先が滑る。
セイジの唾液と自分の蜜が違和感なく混ざり合う感触に、ごく自然と快感で背中が震えた。

