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ラブカルチャースクール 3
第9章 Lesson チャージ
「ひゃんっ!」

無論、漏れなく身体が震える。

軽く弾かれただけで、弱電流が花芯からおヘソと走り抜けた。

「本当に琴海は敏感だよね。自分で触ってみて」

セイジは相変わらず爽やかな口調で言うけど、雲行きをどんどん怪しくしていく。

「でも……ここは流石に今は」

「琴海の気持ち良くなる顔……見たいな」

「……セイジ」

「ん?」

私が逆らえないと思って、絶対ワザと言っているでしょ!!

目を細めて恨みがましくセイジを見ると、意味深に口元に笑みを浮かべている。

「ちょっとだけね……」

「うん」

嬉しそうに笑うセイジの顔を見ると、釣られて嬉しくなってしまう自分がいてしまう。

今日のセイジもエロスモードだけど、喜んでくれるなら出来るだけ応えたい。

セイジはいつも、私を気持ち良くしてくれて……
『安心』をくれるから――――。

しかし!! 
やっぱりここは手加減して触らないと、この後の講義に差し障るかもしれない。

強く刺激したり、皮を剥かないように突起の両サイドから指先で挟み込んで、ゆっくりと上下に扱き始めた。

それでもやはり敏感な部分。

否応なしに柔らかい恍惚感が、デルタゾーンに広がり始める。

「んっ……あぁ……」

自分の指を動かしながら、快感に顔を顰めていく。

肉粒を捏ねる度にクチュクチュと水音が響き、発情していく匂いが漂い出す。

こんな至近距離でセイジに視姦されながら、顔を赤く上気させていく自分が厭らしい。

「あ……セ、イジ……」

「ん~?」

余り凝視しないでと言いたいけどセイジの甘い声に応えるみたいに、子宮がキュゥゥゥと共鳴した。

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