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ラブカルチャースクール 3
第9章 Lesson チャージ

自ら与える刺激よりも、近くにいるセイジの存在に興奮がいや増す。
今までだったらお金を払ったレッスンでしか会えなかったのに、こうやって……
それもお互い講師としてラブカルの片隅で密会をしている。
生徒の時とは大違いだ――――。
レッスンの数時間に比べたら、このアバンチュールの時間はほんの数十分だ。
だけど、今までになく幸せに感じる……。
そう思ったら、凝視されながらオナニーしていることすらも凄く幸福に思えてきた。
こんな気持ちにさせてくれるのは、セイジだけしかいない――――。
「あっ……はぁぁ……」
静かな森の中でゆっくりと湧く水のような快感が、花芯の奥からジンワリと染み渡っていく。
小舟に揺らされているかのように、ユラユラゆれて心地良い。
ソファーの背凭れのカーブに背中を預けて、目を閉じた。
肉芽を軽く揺らしているだけなのに、その下の蜜巣からはシロップがと止めどなく溢れてきて、割れ目を伝い落ちるのが分かる。
あ……ソファーが……。
レザー仕様だから拭けばシミにならないだろうけど、高級なソファーに自分が流れ落ちているのは心苦しい。
「セイジ……ティッシュ――!?」
ギシ――――
瞬間ソファーが少し沈む。
体液をティッシュで拭いて貰おうと背中を起こそうとしたら、セイジがソファーに片膝をついて私に覆い被さるようにキスしてきた。
今までだったらお金を払ったレッスンでしか会えなかったのに、こうやって……
それもお互い講師としてラブカルの片隅で密会をしている。
生徒の時とは大違いだ――――。
レッスンの数時間に比べたら、このアバンチュールの時間はほんの数十分だ。
だけど、今までになく幸せに感じる……。
そう思ったら、凝視されながらオナニーしていることすらも凄く幸福に思えてきた。
こんな気持ちにさせてくれるのは、セイジだけしかいない――――。
「あっ……はぁぁ……」
静かな森の中でゆっくりと湧く水のような快感が、花芯の奥からジンワリと染み渡っていく。
小舟に揺らされているかのように、ユラユラゆれて心地良い。
ソファーの背凭れのカーブに背中を預けて、目を閉じた。
肉芽を軽く揺らしているだけなのに、その下の蜜巣からはシロップがと止めどなく溢れてきて、割れ目を伝い落ちるのが分かる。
あ……ソファーが……。
レザー仕様だから拭けばシミにならないだろうけど、高級なソファーに自分が流れ落ちているのは心苦しい。
「セイジ……ティッシュ――!?」
ギシ――――
瞬間ソファーが少し沈む。
体液をティッシュで拭いて貰おうと背中を起こそうとしたら、セイジがソファーに片膝をついて私に覆い被さるようにキスしてきた。

