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ラブカルチャースクール 3
第10章 I Lesson 2回目

「本日のレッスンは……先日の新人講師の内の一人を担当して頂きます」
教壇に立って説明を始めるヤナセは、今日も仕立ての良いスーツがお似合いで見目麗しい。
こうやって目の前に立って指導しているヤナセは、受付の時とはまた雰囲気が違って正に『スクール講師』のイメージが強くなる。
「レッスン時間は……二時間です。今回は立ち合いの指導講師はおりません。一通りの基本プレイを実践する時間を配慮しながら、相手の講師とのコミュニケーションも図っていって下さい」
穏やかなスマイルを湛えて私たちを見回すヤナセの髪がサラッと揺れて、それだけで無駄に色っぽい。
今の説明で今日のレッスンの流れの大体イメージ出来た。
前回の大人数に比べたら、気持ち楽な気がする。
後はアラタ、クニミツ、リクの三人の内の誰が来るかが気になるけど――――。
新人講師一人と解って私以外のメンバーも心なしか安堵感を感じたが、案の定――
一人異論を唱える人物がいた。
「えぇ~! 今日は一人だけ~!」
そんなこと言っちゃうのは、勿論ジュリである。
言っている内容もさることながら、ヤナセに臆面もなく赤裸々に言えちゃうのはある意味尊敬してしまう。
毎度のお決まりのパターンに、カレンとサナはスルーしていた。
だけどこの御方だけは、どんな時も、どんなことも華麗かつスマートにジュリの攻めを受け止めて丸く収めていく。
「ジュリさん……今回の講習相手は、一人になります。不安ですか?」
「不安じゃないけど、ヤナセさんがいないのは寂しいわ~」
「そうですか……そう思って頂けて光栄です。いずれ立ち会うレッスンもある予定ですので……その時は宜しくお願い致しますね」
「はぁ~い! 待ってまぁ~す!」
ヤナセに『お願い』されて満足したのか、ジュリは直ぐに大人しくなる。
一瞬にして女ヒョウも大人しくさせるなんて……流石ヤナセ様。
教壇に立って説明を始めるヤナセは、今日も仕立ての良いスーツがお似合いで見目麗しい。
こうやって目の前に立って指導しているヤナセは、受付の時とはまた雰囲気が違って正に『スクール講師』のイメージが強くなる。
「レッスン時間は……二時間です。今回は立ち合いの指導講師はおりません。一通りの基本プレイを実践する時間を配慮しながら、相手の講師とのコミュニケーションも図っていって下さい」
穏やかなスマイルを湛えて私たちを見回すヤナセの髪がサラッと揺れて、それだけで無駄に色っぽい。
今の説明で今日のレッスンの流れの大体イメージ出来た。
前回の大人数に比べたら、気持ち楽な気がする。
後はアラタ、クニミツ、リクの三人の内の誰が来るかが気になるけど――――。
新人講師一人と解って私以外のメンバーも心なしか安堵感を感じたが、案の定――
一人異論を唱える人物がいた。
「えぇ~! 今日は一人だけ~!」
そんなこと言っちゃうのは、勿論ジュリである。
言っている内容もさることながら、ヤナセに臆面もなく赤裸々に言えちゃうのはある意味尊敬してしまう。
毎度のお決まりのパターンに、カレンとサナはスルーしていた。
だけどこの御方だけは、どんな時も、どんなことも華麗かつスマートにジュリの攻めを受け止めて丸く収めていく。
「ジュリさん……今回の講習相手は、一人になります。不安ですか?」
「不安じゃないけど、ヤナセさんがいないのは寂しいわ~」
「そうですか……そう思って頂けて光栄です。いずれ立ち会うレッスンもある予定ですので……その時は宜しくお願い致しますね」
「はぁ~い! 待ってまぁ~す!」
ヤナセに『お願い』されて満足したのか、ジュリは直ぐに大人しくなる。
一瞬にして女ヒョウも大人しくさせるなんて……流石ヤナセ様。

