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ラブカルチャースクール 3
第10章 I Lesson 2回目

「あ……あぁぁぁ――!!」
途端、一気に脳天まで衝撃が衝き上がる――――。
アラタの吸引技はかなり強烈で、唇の間で強弱を付けて突起を絶妙に蹂躙していく。
チュゥゥゥ~!!
――と強く吸われると、身体が電撃を喰らったみたいに背中がバウンドする。
チュプ……
――と軽く吸われると、微弱な電流が割れ目の根元から拡散されてビリビリと痺れる。
アラタは小さなボタンを巧みに操って、オーガズムの波動を作り出していった。
「あっ! あぁぁっ! やっあぁん!」
外イキが出来るくらい敏感なクリトリスを、念入りに攻められたら一たまりもない。
ビートの利いた快感の波に身体中を震わせながら、まるでシャウトするみたいに喘いでしまう。
頭を左右に振り背中を弓形に仰け反らせて、つま先をシーツに擦り付ける。
ドリブルされたボールのように腰が撥ねるけど、運動神経の良いアラタは上手くリズムに乗りながら突起を咥え込みビクともしない。
クチュクチュクチュクチュ……
唇でガムでも噛まれているみたいだ――継続的に肉芽に圧力を掛けられて、休む気配を感じられない。
吸われ続けた芽を中心に、花弁だけじゃなく茂みの丘まで熱くなってきた。
雌蕊の奥からは止めどなく蜜が溢れ出て、いつでも雄の茎を受け入れられる状態になっている。
「アラッ……も、もう……」
クリトリス攻めをいい加減止めさせようと声を振り絞った瞬間――
チュッポン!
軽快な音を鳴らして、ようやくアラタの唇が離れた。
途端、一気に脳天まで衝撃が衝き上がる――――。
アラタの吸引技はかなり強烈で、唇の間で強弱を付けて突起を絶妙に蹂躙していく。
チュゥゥゥ~!!
――と強く吸われると、身体が電撃を喰らったみたいに背中がバウンドする。
チュプ……
――と軽く吸われると、微弱な電流が割れ目の根元から拡散されてビリビリと痺れる。
アラタは小さなボタンを巧みに操って、オーガズムの波動を作り出していった。
「あっ! あぁぁっ! やっあぁん!」
外イキが出来るくらい敏感なクリトリスを、念入りに攻められたら一たまりもない。
ビートの利いた快感の波に身体中を震わせながら、まるでシャウトするみたいに喘いでしまう。
頭を左右に振り背中を弓形に仰け反らせて、つま先をシーツに擦り付ける。
ドリブルされたボールのように腰が撥ねるけど、運動神経の良いアラタは上手くリズムに乗りながら突起を咥え込みビクともしない。
クチュクチュクチュクチュ……
唇でガムでも噛まれているみたいだ――継続的に肉芽に圧力を掛けられて、休む気配を感じられない。
吸われ続けた芽を中心に、花弁だけじゃなく茂みの丘まで熱くなってきた。
雌蕊の奥からは止めどなく蜜が溢れ出て、いつでも雄の茎を受け入れられる状態になっている。
「アラッ……も、もう……」
クリトリス攻めをいい加減止めさせようと声を振り絞った瞬間――
チュッポン!
軽快な音を鳴らして、ようやくアラタの唇が離れた。

