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ラブカルチャースクール 3
第10章 I Lesson 2回目

「おっといけない、時間が勿体ないよね」
自己陶酔から我に返ったようにアラタは、浮かせた私の腰の下にクッションを敷いた。
一応こういう基本的なことは忘れていなかったようだ。
クッションの上に体重を掛けられるようになるとかなり楽になるが、気持ちは妙に重くなる。
アラタは開いた果肉の割れ目に沿うように自分のシンボルを宛がうと、数回上下に動かした。
「んっ……」
わざわざ小技を効かせてくるのは、丁寧なのか性癖なのか――――
簡単な素股を終わらせたアラタは、指で竿の先を固定して丸みを蜜口に押し当てる。
クチュ……小さく聞えた体液の音と、微かな圧迫感にいよいよ入刀されるのを確信した。
どうか無事に終わりますように――――。
「じゃぁ……挿入するよ」
少し高揚した声でアラタが、突き立てた肉刀をゆっくりと私の中に挿し込んでいく。
ニュプ……ジュプ……プププ……
「はっ……あぁ……」
はち切れんばかりに硬く膨らんだ肉塊が、膣壁を押し広げて奥へと進んでいった。
今までに味わったことない形を確認するかのように、肉壁が収縮を始める。
大きさ的にはワタリやナツまではいかなくとも、流石講師候補、かなりの大きさだ。
ピッタリとくっ付いてくる茎が、ドックンと大きく脈打つのが伝わってくる。
「あ……はぁぁぁ……」
官能的な喘ぎを漏らし、奥に到達する手前でアラタは目を閉じて一旦動きを止めてきた。
「やばい……イキたい」
「へ? 何処へ?」
突然のアラタの呟きに、何事かと思ったら――――
「一回だけ出していい?」
自己陶酔から我に返ったようにアラタは、浮かせた私の腰の下にクッションを敷いた。
一応こういう基本的なことは忘れていなかったようだ。
クッションの上に体重を掛けられるようになるとかなり楽になるが、気持ちは妙に重くなる。
アラタは開いた果肉の割れ目に沿うように自分のシンボルを宛がうと、数回上下に動かした。
「んっ……」
わざわざ小技を効かせてくるのは、丁寧なのか性癖なのか――――
簡単な素股を終わらせたアラタは、指で竿の先を固定して丸みを蜜口に押し当てる。
クチュ……小さく聞えた体液の音と、微かな圧迫感にいよいよ入刀されるのを確信した。
どうか無事に終わりますように――――。
「じゃぁ……挿入するよ」
少し高揚した声でアラタが、突き立てた肉刀をゆっくりと私の中に挿し込んでいく。
ニュプ……ジュプ……プププ……
「はっ……あぁ……」
はち切れんばかりに硬く膨らんだ肉塊が、膣壁を押し広げて奥へと進んでいった。
今までに味わったことない形を確認するかのように、肉壁が収縮を始める。
大きさ的にはワタリやナツまではいかなくとも、流石講師候補、かなりの大きさだ。
ピッタリとくっ付いてくる茎が、ドックンと大きく脈打つのが伝わってくる。
「あ……はぁぁぁ……」
官能的な喘ぎを漏らし、奥に到達する手前でアラタは目を閉じて一旦動きを止めてきた。
「やばい……イキたい」
「へ? 何処へ?」
突然のアラタの呟きに、何事かと思ったら――――
「一回だけ出していい?」

