この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 3
第10章 I Lesson 2回目

愕然とした――――。
久々のセックスだから、射精したいって言うこと?
確かに講師は修行僧じゃないけど、そこを耐え抜いてこそ講師としての誇りと責任感に繋がるのではなかろうか?
いけない……流石にこれは止めよう。
取り敢えず挿入までしたから、レッスン上の流れは完了している。
あとは報告をして、アラタの担当に指導して貰った方がいいと判断した。
意を決してアラタの研修をもう終わらせようとしたが、久々の挿入にテンションが上がっているのか、腰の動きが徐々に早まってきている。
「あっ……待って、アラタさん!」
「うん、大丈夫。まだ直ぐには出さないよ。先ずはコトミさんを気持ち良くしないとね」
こんな時に、いきなり私に気を使わないで~!!
てか、勘違いしてるし!!
「私は……いい……あぁっ!」
「良い? ポルチオはまだ攻めないでおくから」
「いやっ……あっ……だ、からっ」
「コトミさん、面白い声出すね」
「――――っ!!」
ワザとなのか天然なのか――相変わらず話が全然噛み合わない。
何とか止めたいけど、ヌチャヌチャと凹凸が擦れ合う音が警戒に響いて、アラタをますます煽っていく。
「コトミさん……ここ、Gスポ。突起が立っていて気持ち良いよ」
「あぁっ……やっ……」
肉竿を巧みに操って、Gスポの丘に絶妙な圧力を加えてくる。
「あっ……んっあぁぁ……」
アラタに結構テクニックがあるのは解った。
でも今彼に必要なものは、もっと別のことだ――――
それがなければラブカル講師は絶対に務まらないと、私は確信していた。
久々のセックスだから、射精したいって言うこと?
確かに講師は修行僧じゃないけど、そこを耐え抜いてこそ講師としての誇りと責任感に繋がるのではなかろうか?
いけない……流石にこれは止めよう。
取り敢えず挿入までしたから、レッスン上の流れは完了している。
あとは報告をして、アラタの担当に指導して貰った方がいいと判断した。
意を決してアラタの研修をもう終わらせようとしたが、久々の挿入にテンションが上がっているのか、腰の動きが徐々に早まってきている。
「あっ……待って、アラタさん!」
「うん、大丈夫。まだ直ぐには出さないよ。先ずはコトミさんを気持ち良くしないとね」
こんな時に、いきなり私に気を使わないで~!!
てか、勘違いしてるし!!
「私は……いい……あぁっ!」
「良い? ポルチオはまだ攻めないでおくから」
「いやっ……あっ……だ、からっ」
「コトミさん、面白い声出すね」
「――――っ!!」
ワザとなのか天然なのか――相変わらず話が全然噛み合わない。
何とか止めたいけど、ヌチャヌチャと凹凸が擦れ合う音が警戒に響いて、アラタをますます煽っていく。
「コトミさん……ここ、Gスポ。突起が立っていて気持ち良いよ」
「あぁっ……やっ……」
肉竿を巧みに操って、Gスポの丘に絶妙な圧力を加えてくる。
「あっ……んっあぁぁ……」
アラタに結構テクニックがあるのは解った。
でも今彼に必要なものは、もっと別のことだ――――
それがなければラブカル講師は絶対に務まらないと、私は確信していた。

