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ラブカルチャースクール 3
第10章 I Lesson 2回目

動きが早くなった暴君に比例して、Pスポが弾かれる刺激も増幅する。
いくら気持ちが付いていかなくても、究極の性感帯を狙い撃ちされたら一たまりもない。
アラタの肉槍の先で捏ねくり回される度に、電流の鞭に身体中が襲われた。
意識を飛ばされないようにと何とか堪えていたものが、一気に崩壊させられていく。
「ひゃっ! あぁぁっ! いっやぁぁぁ!」
「時間がないから、このまま飛ばすよ」
「やっ……待っ……んっあぁぁぁ!」
スパートを掛けてきた暴君が激しく蜜壺を撹拌する。
グッチュン! グチュ! ジュプッ!
泡立てられていく体液が、大きな音を響かせながら弾けていった。
旋回する肉棒の付け根で歪む蜜口から空気を含んだシロップが、果肉の割れ目を伝って流れ落ちる。
サンドバックみたいにポルチオがパンチを喰らう毎に、頭の奥に火花が散ってグラグラ揺れた。
「あっ……あぁぁぁ……うっぁぁぁ……」
不安があるせいか突き上げてくる感覚が、うっとりとするような恍惚感とはまた別物に感じる。
「ふぅぅ……んんっ……あぁ……」
感じるままに快感に身を委ねられないのが、凄く苦しい。
目をギュッと閉じて、唇を噛むと
「コトミ、そろそろ一緒にイコうか……」
凄く感じていると勘違いしているアラタが、『射精宣言』をしてきた。
途端アラタの動きは円運動から、激しいピストンに変わる。
「あぁ……もっと……ゆっくりぃぃぃ……」
意識を飛ばされたら研修に支障が出ると思って必死で叫ぶが、めちゃスルーされてアラタはロケット噴射の助走を早めていく。
「イクよ! コトミィィィ! うっ!」
「ちょっ――――!!」
噴火したアラタが熱いマグマを放出した瞬間、無意識に枕もとに上げた手の先が、何やら硬い物に当たった感触がした――――。
いくら気持ちが付いていかなくても、究極の性感帯を狙い撃ちされたら一たまりもない。
アラタの肉槍の先で捏ねくり回される度に、電流の鞭に身体中が襲われた。
意識を飛ばされないようにと何とか堪えていたものが、一気に崩壊させられていく。
「ひゃっ! あぁぁっ! いっやぁぁぁ!」
「時間がないから、このまま飛ばすよ」
「やっ……待っ……んっあぁぁぁ!」
スパートを掛けてきた暴君が激しく蜜壺を撹拌する。
グッチュン! グチュ! ジュプッ!
泡立てられていく体液が、大きな音を響かせながら弾けていった。
旋回する肉棒の付け根で歪む蜜口から空気を含んだシロップが、果肉の割れ目を伝って流れ落ちる。
サンドバックみたいにポルチオがパンチを喰らう毎に、頭の奥に火花が散ってグラグラ揺れた。
「あっ……あぁぁぁ……うっぁぁぁ……」
不安があるせいか突き上げてくる感覚が、うっとりとするような恍惚感とはまた別物に感じる。
「ふぅぅ……んんっ……あぁ……」
感じるままに快感に身を委ねられないのが、凄く苦しい。
目をギュッと閉じて、唇を噛むと
「コトミ、そろそろ一緒にイコうか……」
凄く感じていると勘違いしているアラタが、『射精宣言』をしてきた。
途端アラタの動きは円運動から、激しいピストンに変わる。
「あぁ……もっと……ゆっくりぃぃぃ……」
意識を飛ばされたら研修に支障が出ると思って必死で叫ぶが、めちゃスルーされてアラタはロケット噴射の助走を早めていく。
「イクよ! コトミィィィ! うっ!」
「ちょっ――――!!」
噴火したアラタが熱いマグマを放出した瞬間、無意識に枕もとに上げた手の先が、何やら硬い物に当たった感触がした――――。

