この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 3
第13章 I Lesson 3回目

何故に、目を閉じる??
元カノとの行為の時も、下着を取るのに目を瞑っていたのかな?
思わず質問しそうになったけど、グッと堪えて飲み込んだ。
プチ――――
ホックが外れる音が小さく聞えると、小さな胸でもふっくらと包んでいた生地が一気に緩んだ。
さっきの腰紐みたいにホックを外したままクニミツが止まっている隙に、ストラップから腕を引き抜いておく。
自分から脱いで行くのは正直恥ずかしいけど、お互い恥じらっていたら何もしないで研修が終わってしまう。
さて、ショーツはどうしよう?
この流れで脱いでしまった方が無難かもしれない。
「クニミツさん、ショーツも脱がせて貰えますか?」
ブラを握ったまま動かないクニミツに話しかけると
「わ、分かりました……」
目を瞑ったまま、私の脚に触れてきた。
「クニミツさん、目を開けた方が脱がせやすいと思いますけど?」
クニミツのことだから、裸になる私に気を使ってくれているかもしれない。
そうだとしたら、Gスポまで触ったんだから今更じゃないかな?
「前回もう裸も見られていますから、そんな気を使って頂かなくても大丈夫ですよ~」
色んな男性に裸を見られることを慣れてしまうのも悲しいけどね――――。
ちょっとロンリーになりながら、クニミツの肩をチョンチョンと叩く。
「うぅっ……!」
「クニミツさん!?」
途端クニミツは呻き声を上げて、お腹を抱え込むように上体を前のめりに俯せてしまった。
元カノとの行為の時も、下着を取るのに目を瞑っていたのかな?
思わず質問しそうになったけど、グッと堪えて飲み込んだ。
プチ――――
ホックが外れる音が小さく聞えると、小さな胸でもふっくらと包んでいた生地が一気に緩んだ。
さっきの腰紐みたいにホックを外したままクニミツが止まっている隙に、ストラップから腕を引き抜いておく。
自分から脱いで行くのは正直恥ずかしいけど、お互い恥じらっていたら何もしないで研修が終わってしまう。
さて、ショーツはどうしよう?
この流れで脱いでしまった方が無難かもしれない。
「クニミツさん、ショーツも脱がせて貰えますか?」
ブラを握ったまま動かないクニミツに話しかけると
「わ、分かりました……」
目を瞑ったまま、私の脚に触れてきた。
「クニミツさん、目を開けた方が脱がせやすいと思いますけど?」
クニミツのことだから、裸になる私に気を使ってくれているかもしれない。
そうだとしたら、Gスポまで触ったんだから今更じゃないかな?
「前回もう裸も見られていますから、そんな気を使って頂かなくても大丈夫ですよ~」
色んな男性に裸を見られることを慣れてしまうのも悲しいけどね――――。
ちょっとロンリーになりながら、クニミツの肩をチョンチョンと叩く。
「うぅっ……!」
「クニミツさん!?」
途端クニミツは呻き声を上げて、お腹を抱え込むように上体を前のめりに俯せてしまった。

