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ラブカルチャースクール 3
第13章 I Lesson 3回目

「クニミツさぁ~ん、ちょっと失礼しますね~」
震えているクニミツに猫なで声で呼び掛けて、ゴムを装着している指を引き締まった双丘の間に向けて忍ばせる。
「コトミ……さん?」
「大丈夫ですよ~。痛くないですからね~」
私の怪しげな行動にクニミツが不思議そうに聞いてきたけど、ここはなんとしても強行突破するのだ。
伸ばした触手をクニミツの割れ目の間に挿し込もうとした時――――
「コトミさん! 待ってください!」
クニミツは私の狙いに勘付いたみたいで、お尻にキュッと力を入れてきた。
むむっ!
やはりちょっと頑固だな!
「クニミツさん、出してスッキリしちゃいましょう!」
力が入って開きにくくなった天岩戸に手を添えて、無理やりこじ開けに掛かる。
うっ……思いのほか、お尻って強いわね。
お尻で割りばし割れるくらいだしね。
このお尻の頑なさが、クニミツ自身のようにすら思えてくる。
「クニミツさん! 力抜いて下さい!」
「い、嫌です……」
もう~!
だったら勃起しないでよ~!
開け~ゴマ!!
私も半ば意地になって来て、支離滅裂なことを思ってしまう。
クニミツは股間を押さえて横向きに倒れた状態になっているから、少し難儀だ。
両手で押し広げようとしても、その度に力がキュッと込められる。
う~!
これはタイムアップするまで待つしかないのかも……。
眉間に皺を寄せて考えあぐねていると――――
よし……『押して駄目なら引いてみな』作戦だ!
アイディアが閃くと、私はクニミツのお尻に妖しく微笑んだ。
震えているクニミツに猫なで声で呼び掛けて、ゴムを装着している指を引き締まった双丘の間に向けて忍ばせる。
「コトミ……さん?」
「大丈夫ですよ~。痛くないですからね~」
私の怪しげな行動にクニミツが不思議そうに聞いてきたけど、ここはなんとしても強行突破するのだ。
伸ばした触手をクニミツの割れ目の間に挿し込もうとした時――――
「コトミさん! 待ってください!」
クニミツは私の狙いに勘付いたみたいで、お尻にキュッと力を入れてきた。
むむっ!
やはりちょっと頑固だな!
「クニミツさん、出してスッキリしちゃいましょう!」
力が入って開きにくくなった天岩戸に手を添えて、無理やりこじ開けに掛かる。
うっ……思いのほか、お尻って強いわね。
お尻で割りばし割れるくらいだしね。
このお尻の頑なさが、クニミツ自身のようにすら思えてくる。
「クニミツさん! 力抜いて下さい!」
「い、嫌です……」
もう~!
だったら勃起しないでよ~!
開け~ゴマ!!
私も半ば意地になって来て、支離滅裂なことを思ってしまう。
クニミツは股間を押さえて横向きに倒れた状態になっているから、少し難儀だ。
両手で押し広げようとしても、その度に力がキュッと込められる。
う~!
これはタイムアップするまで待つしかないのかも……。
眉間に皺を寄せて考えあぐねていると――――
よし……『押して駄目なら引いてみな』作戦だ!
アイディアが閃くと、私はクニミツのお尻に妖しく微笑んだ。

