この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 3
第13章 I Lesson 3回目

「あ……あぁぁ……」
クニミツが漏らす声が、妙に色っぽい――――。
我慢しているせいもあるからだろうけど、切なさも混じって艶っぽさを感じる。
普段だったら自分がいつも喘がされているのに、今日はその逆だ。
ど、どうしよう……
ちょっと楽しくなって来たかも。
早くイカせてあげたいけど、もうちょっと喘がせてみたくなったりもした。
これって男性心理なのかしら?
それとも自分にもSっ気があったのかな?
回す指を粘膜に強めに押し付けて、ゆっくりと扱いていく。
「あうっ! やめっ……うわぁぁぁ――――!!」
クニミツはまるで、崖にでも落ちて行くかのように喉の奥から絶叫して……
「あぁっ!! ……う……ぅぅ……」
――――果てた。
力尽きたのか、クニミツは顔を埋めたままピクリとも動かない。
「クニミツさん?」
張っていた肩は力なく項垂れ、指をガッツリと咥えていたアナルも緩んでいた。
『逝った』な――――。
目的を果たし終わった私は、クニミツのお尻に指を突っ込んだまま目を細めて遠くを見やる。
「クニミツさぁん、指抜きますね~」
耳元に囁き掛けてからゆっくりと指を撤収し始めると
「うっ!」
小さく呻いて、身体を震わせた。
引き抜く時の腸膜への摩擦の刺激か、排泄感に襲われたのだろう。
そして――――
チュッポン!
指は穴倉から軽快な音を立てて引き抜かれた。
「抜けましたよ~。痛くないですか?」
優しく声を掛けてみたけど、クニミツは股間を押さえたまま固まっている。
う~ん……かなり凹んだかしら?
「クニミツさぁん」
クニミツの顔をみようと、背の反対側に回り込もうとしたら――――
「ふっ……うぅぅ……」
嗚咽が聞こえてきた。
クニミツが漏らす声が、妙に色っぽい――――。
我慢しているせいもあるからだろうけど、切なさも混じって艶っぽさを感じる。
普段だったら自分がいつも喘がされているのに、今日はその逆だ。
ど、どうしよう……
ちょっと楽しくなって来たかも。
早くイカせてあげたいけど、もうちょっと喘がせてみたくなったりもした。
これって男性心理なのかしら?
それとも自分にもSっ気があったのかな?
回す指を粘膜に強めに押し付けて、ゆっくりと扱いていく。
「あうっ! やめっ……うわぁぁぁ――――!!」
クニミツはまるで、崖にでも落ちて行くかのように喉の奥から絶叫して……
「あぁっ!! ……う……ぅぅ……」
――――果てた。
力尽きたのか、クニミツは顔を埋めたままピクリとも動かない。
「クニミツさん?」
張っていた肩は力なく項垂れ、指をガッツリと咥えていたアナルも緩んでいた。
『逝った』な――――。
目的を果たし終わった私は、クニミツのお尻に指を突っ込んだまま目を細めて遠くを見やる。
「クニミツさぁん、指抜きますね~」
耳元に囁き掛けてからゆっくりと指を撤収し始めると
「うっ!」
小さく呻いて、身体を震わせた。
引き抜く時の腸膜への摩擦の刺激か、排泄感に襲われたのだろう。
そして――――
チュッポン!
指は穴倉から軽快な音を立てて引き抜かれた。
「抜けましたよ~。痛くないですか?」
優しく声を掛けてみたけど、クニミツは股間を押さえたまま固まっている。
う~ん……かなり凹んだかしら?
「クニミツさぁん」
クニミツの顔をみようと、背の反対側に回り込もうとしたら――――
「ふっ……うぅぅ……」
嗚咽が聞こえてきた。

