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ラブカルチャースクール 3
第15章 Lesson クッキー

「分かった……二分半」
「やたぁ~! ありがとう!」
一分に比べたら、二分半はかなり長いだろう。
勝ち取った九十秒に嬉しさの余り膣壁をキュッと締めて、セイジに指に悦びを伝えた。
セイジはニッコリと微笑み返してくる。
えへへ……本当にセイジは優しいなぁ~。
私もニコニコと微笑むと――――
「でも琴海、俺にも条件があるよ」
「はい?」
何かちょっと雲行きが怪しくなってきた。
「今日のレッスン……何があったか聞かせて。教えてくれないなら、一分に戻すよ」
言っていることは裏腹に、爽やかに微笑んでくる。
「えっ! それって取引!?」
「そう、俺だけ条件飲むのなんて不平等でしょ?」
「うっ……そうだけど……ひゃっ!」
気まずそうに言葉を濁すと、締め付けを緩めた隙にセイジは中で指を交互にバタバタさせてきた。
「やっ! ズルッ!」
そんな風に刺激されたら、疼いて我慢できなくなる~!
まんまとセイジの術中に、嵌められていく。
「じゃぁ、止める?」
本当はそんな気ないだろうに意地悪っぽく言いながら、セイジは楽しそうに笑っている。
うぅぅ……。
選択肢はどう考えたって――――ない!
「琴海さ~ん。どうしますか~」
「ひゃん! いやっ!」
指先でGスポをクルクル撫でまわして、煽り立ててきた。
レッスンのことは言いたくない。
でも言わないと、おしゃぶりタイムは短縮される。
さぁどうするチワワ!!
情交、絶命の大ピンチ――――!!
「やたぁ~! ありがとう!」
一分に比べたら、二分半はかなり長いだろう。
勝ち取った九十秒に嬉しさの余り膣壁をキュッと締めて、セイジに指に悦びを伝えた。
セイジはニッコリと微笑み返してくる。
えへへ……本当にセイジは優しいなぁ~。
私もニコニコと微笑むと――――
「でも琴海、俺にも条件があるよ」
「はい?」
何かちょっと雲行きが怪しくなってきた。
「今日のレッスン……何があったか聞かせて。教えてくれないなら、一分に戻すよ」
言っていることは裏腹に、爽やかに微笑んでくる。
「えっ! それって取引!?」
「そう、俺だけ条件飲むのなんて不平等でしょ?」
「うっ……そうだけど……ひゃっ!」
気まずそうに言葉を濁すと、締め付けを緩めた隙にセイジは中で指を交互にバタバタさせてきた。
「やっ! ズルッ!」
そんな風に刺激されたら、疼いて我慢できなくなる~!
まんまとセイジの術中に、嵌められていく。
「じゃぁ、止める?」
本当はそんな気ないだろうに意地悪っぽく言いながら、セイジは楽しそうに笑っている。
うぅぅ……。
選択肢はどう考えたって――――ない!
「琴海さ~ん。どうしますか~」
「ひゃん! いやっ!」
指先でGスポをクルクル撫でまわして、煽り立ててきた。
レッスンのことは言いたくない。
でも言わないと、おしゃぶりタイムは短縮される。
さぁどうするチワワ!!
情交、絶命の大ピンチ――――!!

