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ラブカルチャースクール 3
第16章 ILesson 4回目

いやいや――研修は始まったばかりなのに、早速狼狽えている場合ではない。
それとリクは少し思い違いをしているからフォローしたいけど、口に突っ込まれた指をまだ抜いてくれないから舌が動かせないままだ。
「ふぁぁぁ! ひぃはぁふぅぅ!」
「次はどこが、良いですかね」
私が何か言おうとしているのを分かっていながら、リクは次の攻撃場所をチョイスしだした。
さも正当なことを言って、私の反応を楽しんでいるように思える。
うぅぅ~! 小動物だと思ってバカにしているわね~!
動物愛護団体に訴えてやる――――!!
半ば本気でそう思いながら、リクの攻めを待ち構えてしまう。
「あぁ……ここにしましょうか? 皮膚が薄いから結構感じやすいんですよね」
「ふっ! んんんっ!」
知っている……だって同じこと、セルジュが言っていた――――。
リクは手首を掴んで私の頭の上まで移動させると、軽くマットに抑え付ける。
掴んでいる手に力が凄く入っている訳ではないけど、身動きが取れない状態は抑圧されている感覚を倍増させていく。
そして晒されるのは――――『腋の下』。
あぁぁぁ――――!!
やっぱりコイツ、ドドドSだ!
少し汗も掻いているのによりにもよって、腋の下なんて!!
ある意味、秘部より羞恥心を煽られる。
ホズミ姉さんのアドバイスで一応ケアはしていても、至近距離では見られたくない箇所だ。
「ふっ! ひゃぁっ!」
無駄な抵抗でも何とか身体を揺らして抗ってみようとしたけど、リクは唾液で光る舌を尖らせて、先端をターゲットに近付けてきた。
それとリクは少し思い違いをしているからフォローしたいけど、口に突っ込まれた指をまだ抜いてくれないから舌が動かせないままだ。
「ふぁぁぁ! ひぃはぁふぅぅ!」
「次はどこが、良いですかね」
私が何か言おうとしているのを分かっていながら、リクは次の攻撃場所をチョイスしだした。
さも正当なことを言って、私の反応を楽しんでいるように思える。
うぅぅ~! 小動物だと思ってバカにしているわね~!
動物愛護団体に訴えてやる――――!!
半ば本気でそう思いながら、リクの攻めを待ち構えてしまう。
「あぁ……ここにしましょうか? 皮膚が薄いから結構感じやすいんですよね」
「ふっ! んんんっ!」
知っている……だって同じこと、セルジュが言っていた――――。
リクは手首を掴んで私の頭の上まで移動させると、軽くマットに抑え付ける。
掴んでいる手に力が凄く入っている訳ではないけど、身動きが取れない状態は抑圧されている感覚を倍増させていく。
そして晒されるのは――――『腋の下』。
あぁぁぁ――――!!
やっぱりコイツ、ドドドSだ!
少し汗も掻いているのによりにもよって、腋の下なんて!!
ある意味、秘部より羞恥心を煽られる。
ホズミ姉さんのアドバイスで一応ケアはしていても、至近距離では見られたくない箇所だ。
「ふっ! ひゃぁっ!」
無駄な抵抗でも何とか身体を揺らして抗ってみようとしたけど、リクは唾液で光る舌を尖らせて、先端をターゲットに近付けてきた。

