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ラブカルチャースクール 3
第18章 I Lesson 5回目

え――――!!
ベテランのコウセイでも、そんな風に思うことがあるんだ!
らしくないコウセイの様子に、驚いて目が見開いてしまう。
あ、でも……
いつも明るく振舞っているけど、凄く繊細だったりするのかな?
繊細だから、相手の気持ちにも敏感に感じられるのかもしれない――――。
そして相手を楽しませようと、過剰サービスに走ったり?
今までのコウセイにして貰ったことを振り返ると、いっぱい貰った優しさに見開いた目を自然と細める。
「全然、大丈夫だよ! コウセイさんのしたいようにしてくれれば! だって凄く気持ちが良いもん。あっ……でもお尻ばっか、攻めたりしないでね」
最後の言葉は冗談じゃなく本気で言うと、コウセイは思いっきり顔を顰めて変顔をしてきた。
「あははは~」
このリアクションは、お尻攻めをするつもりだったな――――。
空笑いした私に、コウセイは気を取り直したのか口元に意味ありげな笑みを浮かべてきて
「じゃあ~時間もないし、身体に負担がない程度に好きに進めさせて頂こうかな~。よいしょ!」
「わぁっ!」
トーンが高くなった声でそう言い放つと、私の脚を掴んで思いっきり開脚させた。
ラブカルの下着は、シルバーホワイトの光沢感がある、薄手の生地で濡れたらシミが凄く目立つ。
秘部を直接凝視されるのと同じくらい、見られるのは恥ずかしい。
毎度のことだけど、こればかりは中々なれないものだ。
担当が、変わるせいかな?
いやでも、慣れちゃいけないような気もする。
これから脱がされるのに、ショーツ一枚で悶々としている間に、コウセイはシミが広がる部分に顔を埋めてきた。
ベテランのコウセイでも、そんな風に思うことがあるんだ!
らしくないコウセイの様子に、驚いて目が見開いてしまう。
あ、でも……
いつも明るく振舞っているけど、凄く繊細だったりするのかな?
繊細だから、相手の気持ちにも敏感に感じられるのかもしれない――――。
そして相手を楽しませようと、過剰サービスに走ったり?
今までのコウセイにして貰ったことを振り返ると、いっぱい貰った優しさに見開いた目を自然と細める。
「全然、大丈夫だよ! コウセイさんのしたいようにしてくれれば! だって凄く気持ちが良いもん。あっ……でもお尻ばっか、攻めたりしないでね」
最後の言葉は冗談じゃなく本気で言うと、コウセイは思いっきり顔を顰めて変顔をしてきた。
「あははは~」
このリアクションは、お尻攻めをするつもりだったな――――。
空笑いした私に、コウセイは気を取り直したのか口元に意味ありげな笑みを浮かべてきて
「じゃあ~時間もないし、身体に負担がない程度に好きに進めさせて頂こうかな~。よいしょ!」
「わぁっ!」
トーンが高くなった声でそう言い放つと、私の脚を掴んで思いっきり開脚させた。
ラブカルの下着は、シルバーホワイトの光沢感がある、薄手の生地で濡れたらシミが凄く目立つ。
秘部を直接凝視されるのと同じくらい、見られるのは恥ずかしい。
毎度のことだけど、こればかりは中々なれないものだ。
担当が、変わるせいかな?
いやでも、慣れちゃいけないような気もする。
これから脱がされるのに、ショーツ一枚で悶々としている間に、コウセイはシミが広がる部分に顔を埋めてきた。

