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ラブカルチャースクール 3
第18章 I Lesson 5回目
「え……きっちりって……」

いかにも何か企んでいそうなコウセイの笑顔に、反射的に肛門が引き締まる。

時間もないから無茶なことはしないだろうけど、どうにもお尻が反応してしまう。

コウセイにとっては久々のレッスンだし、やっぱりアナルは押さえておきたいのかな――――?

クニミツの話もしちゃったし
「今後の前立腺攻略のためにも、予習しておこう~!」
っていう理由だって言えそうじゃない??

「あのねコウセイさん……時間ないんだよね? だったらここは、きっちりしなくても、サックりでいいと思うんだよね!」

「うんうん! サックり、きっちりいこうね」

「いこうって……」

何処を――――!?

「では、開きまぁ~す!」

私の動揺を素知らぬ振りしてコウセイは脚を軽く持ち上げて左右に開き、窄んだ穴が丸見えなくらいお尻が浮かせた。

広げられた肉門が空気に触れると、微風が撫でていくかのような爽やかさが――――

しないわぁぁぁ――――!

散々見られている恥部だけど、恥かしさよりお尻の穴ばかり気にしてしまう。

花園じゃなくて、尻蔵の方を狙われているようにしか思えないんですけど~!?

胸の内でかなり動揺している間にも、コウセイは手際よく腰の下にクッションを入れて準備万端。

そういえば……ゴムは――――?

自分の視線より若干上にある茂みに刮目すれば、そこにはしっかりと硬くなっているコウセイの雄蕊の先が垣間見れる。

「うんうん、充分潤ってるから挿入し易そうだね。本当はもっと全身に触れたかったけど、時間取ってごめんね~」

コウセイは謝りつつも楽しそうに、亀の頭を沼地に放ってきた。

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