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ラブカルチャースクール 3
第4章 Lesson 休憩室

気を取り直したナツが、ラブカル講師らしく手際よくコーヒーをドリップしていく。
中々ない機会だから傍で見ていたら、ナツは真剣な顔で一定間隔にドリッパーへお湯を注ぎながら、何やら呟いている。
「……の……の字……のの字」
コーヒーを美味しく淹れる呪文のように唱えているナツが微笑ましかった。
何か手伝おうと思って紙コップを用意する。
まだ自分たちのカップは持ってきていないから、常備されている紙コップを使わせて貰う。
「しばらくこの階で研修になりますから……使われるカップなど持ってきて休憩室に置いておいて良いですよ」
まだ何も言っていないのに、ヤナセは先回りしてカップのことを気付いてくれた。
「ありがとうございます。明日持ってきます!」
これから厳しいレッスンが待ち受けている中、休憩室のティータイムが憩いの一時になるのが凄く嬉しい。
早速頭の中でお気に入りのカップにしようか、割れても大丈夫なのがいいかとか選び始める。
「琴海さん! テーブルまで持っていきますから座ってていいっすよ!」
気を使ってくれたのかな?
ジッと見られているのが恥ずかしいのかな?
「うん! じゃぁ待ってるね!」
コーヒーを淹れやすいようにカップを並べてから、女性陣の輪に入っていく。
「お疲れ~コトミ!」
椅子に座った私に、さっきまでの不穏な空気など全くなかったかのようにジュリが明るく笑いかける。
まぁこれが、ジュリの良いところなのかもね……。
これから一緒に頑張っていく仲間だ。
互いに良いところを見つけたらと思った。
中々ない機会だから傍で見ていたら、ナツは真剣な顔で一定間隔にドリッパーへお湯を注ぎながら、何やら呟いている。
「……の……の字……のの字」
コーヒーを美味しく淹れる呪文のように唱えているナツが微笑ましかった。
何か手伝おうと思って紙コップを用意する。
まだ自分たちのカップは持ってきていないから、常備されている紙コップを使わせて貰う。
「しばらくこの階で研修になりますから……使われるカップなど持ってきて休憩室に置いておいて良いですよ」
まだ何も言っていないのに、ヤナセは先回りしてカップのことを気付いてくれた。
「ありがとうございます。明日持ってきます!」
これから厳しいレッスンが待ち受けている中、休憩室のティータイムが憩いの一時になるのが凄く嬉しい。
早速頭の中でお気に入りのカップにしようか、割れても大丈夫なのがいいかとか選び始める。
「琴海さん! テーブルまで持っていきますから座ってていいっすよ!」
気を使ってくれたのかな?
ジッと見られているのが恥ずかしいのかな?
「うん! じゃぁ待ってるね!」
コーヒーを淹れやすいようにカップを並べてから、女性陣の輪に入っていく。
「お疲れ~コトミ!」
椅子に座った私に、さっきまでの不穏な空気など全くなかったかのようにジュリが明るく笑いかける。
まぁこれが、ジュリの良いところなのかもね……。
これから一緒に頑張っていく仲間だ。
互いに良いところを見つけたらと思った。

