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ラブカルチャースクール 3
第5章 Lesson 体力作り
もしかして、この人は――――

「皆さんの先輩になります……女性講師のヨウコさんです」

「皆さん初めまして! ヨウコです! 宜しくお願いします!」

今は数少ないラブカルの女性講師に、初対面した。

「初めまして! 宜しくお願いします」

突然登場した女性講師の先輩に、私たちは揃って頭を下げた。

「慣れないことばかりで緊張していると思うけど、何か分からないことがあったら気軽に声かけてね」

明るく笑いながらそう言ってくれたヨウコさんは、凄く貫録を感じる。

うわぁ~!
今まで男性講師ばかりだったから、逆に緊張する~!

それは私以外の三人思ったのか、いつもより顔が引き締まっていた。

「ロッカーとシャワールームの使い方を教えるわね」

ヨウコさんは、フレンドリーな話し方でテキパキと私たちを案内していく。

背丈はカレンと同じくらいかな?

スタイルもいいけどジュリみたいなグラマーというより均整がとれていて、マネキンみたいでカッコいい。

スポーティな感じでもあるけど、サナとはまた違う空気を纏っている。

一つに束ねた髪が、キューティクルも輝いて綺麗だ。

こんな素敵な先輩がいたんだと思うと、胸に感動が込み上がってきた。

まだヨウコさんのこと良く知らないけど、憧れてしまう。

私もこんな素敵な女性講師になれるといいなぁ。

足の長いヨウコさんの後を、飼い主を付いていく仔犬みたいに小走りで追い掛けた。

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