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妖精王は軍人に奪われる
第1章 残酷な運命





「!?誰だ!どこから…いや、
そんなことはどうでもいい 消火を手伝え!」



中でも一際豪華なものを身に纏った
太った男がアイリスを見るなり
高圧的に言い放った



「あっ、待ってください!」


「あ?なんだ、さっさと消火をー」



アイリスは偉そうな態度の男に呆れながら
こう告げる


「大丈夫です、消火なら…”私一人で十分"です」


「な、なにを馬鹿なことを…!」


抗議の声を手で制すると目を閉じて
両手を広げ、意識を集中させる





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