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はじめの一歩
第6章 Piece of memory Ⅱ ー記憶の欠片 ー
「入ったことないから、味は保証できないけど、ココ、どう?」
「こんなにオシャレなお店入ったことないです…」
「俺も。こんな機会でもなきゃ入らないだろうから、入ってみようか?」
吉田さんが頷き、2人で店内に入った。
店員に案内され、奥の席に座る。
メニューについて聞くと、
「本日のパスタは、カルボナーラ、本日のピッツァはマルゲリータ、肉料理はチキンのグリルでございます。」
よかった、味の想像がつくもので。
「何にする? お腹空いてるならメイン料理ついてるのにしようか?」
「はい!」
「じゃ、彼女はCセット、僕はBセットで。」
「あれ、深谷さんはメイン料理しないんですか?」
「シェアした方がよくない?」
「あ、そっか!」
「こんなにオシャレなお店入ったことないです…」
「俺も。こんな機会でもなきゃ入らないだろうから、入ってみようか?」
吉田さんが頷き、2人で店内に入った。
店員に案内され、奥の席に座る。
メニューについて聞くと、
「本日のパスタは、カルボナーラ、本日のピッツァはマルゲリータ、肉料理はチキンのグリルでございます。」
よかった、味の想像がつくもので。
「何にする? お腹空いてるならメイン料理ついてるのにしようか?」
「はい!」
「じゃ、彼女はCセット、僕はBセットで。」
「あれ、深谷さんはメイン料理しないんですか?」
「シェアした方がよくない?」
「あ、そっか!」