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はじめの一歩
第6章 Piece of memory Ⅱ ー記憶の欠片 ー
清美ちゃんの愛液を掻き出すように、ゆっくりと抜き差しを繰り返し。
手と舌を休める事なく。
少しずつ、速度を上げ、徐々に助走のスピードが上がっていく。
「…あっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ…まさっ…ゆ、き、さんっ…手…握って…てっ…」
清美ちゃんの手が。俺の手を探して動く。
その手をぐっと捕まえ、指を絡めるようにしっかりと握った。
もう片手を清美ちゃんの腰の下に差し込み、自分の腰に押し付けて。ナカをグリグリかき混ぜるように動くと清美ちゃんの甘い声が響いた。
「…あ、も、イ、き、そっ…」
清美ちゃんのナカの動きに絞られるように、急速に射精感が強まり。最後は清美ちゃんの反応なんか気にする余裕もなく、思い切り腰を振り立てて、果てた。
「…はっ…はぁ、はぁ…」
荒い息の中、清美ちゃんを抱き締める。清美ちゃんも俺にしがみついてきて。
「…痛かったろ…ごめん、なんか、最後…もっと優しくしようと思ったのに…ちょっと、余裕なくなって…」
清美ちゃんはふるふるとかぶりを振って。
「…嬉しい…初めてが、昌幸さんで…よかった…」
身体を拭いて、下着をつけ、抱き合って眠った。
手と舌を休める事なく。
少しずつ、速度を上げ、徐々に助走のスピードが上がっていく。
「…あっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ…まさっ…ゆ、き、さんっ…手…握って…てっ…」
清美ちゃんの手が。俺の手を探して動く。
その手をぐっと捕まえ、指を絡めるようにしっかりと握った。
もう片手を清美ちゃんの腰の下に差し込み、自分の腰に押し付けて。ナカをグリグリかき混ぜるように動くと清美ちゃんの甘い声が響いた。
「…あ、も、イ、き、そっ…」
清美ちゃんのナカの動きに絞られるように、急速に射精感が強まり。最後は清美ちゃんの反応なんか気にする余裕もなく、思い切り腰を振り立てて、果てた。
「…はっ…はぁ、はぁ…」
荒い息の中、清美ちゃんを抱き締める。清美ちゃんも俺にしがみついてきて。
「…痛かったろ…ごめん、なんか、最後…もっと優しくしようと思ったのに…ちょっと、余裕なくなって…」
清美ちゃんはふるふるとかぶりを振って。
「…嬉しい…初めてが、昌幸さんで…よかった…」
身体を拭いて、下着をつけ、抱き合って眠った。