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はじめの一歩
第2章 トシシタのオトコのコ
「なんで?」
と聞く山下さんに、告白してしまった。
「僕、山下さんタイプなんです。優しいし、面白いし、キレイだし。もし、今彼氏が居なくて、僕が嫌じゃなかったから、付き合ってもらえませんか?」
山下さんはビックリしたようだけど、バカにした感じじゃなく、ニッコリと優しく笑って。
「私、年下って付き合ったことないのよね…」
と言った。
普段なら、そこで諦めただろう。
だけど、今日は、絶対言わないような言葉が、口をついて出た。
お酒のチカラって、スゴい。
「じゃ、このまま抜けて、ホテル行きませんか?1回だけ試してみて、身体の相性良かったら付き合って下さいよ」
山下さんが固まった。
と聞く山下さんに、告白してしまった。
「僕、山下さんタイプなんです。優しいし、面白いし、キレイだし。もし、今彼氏が居なくて、僕が嫌じゃなかったから、付き合ってもらえませんか?」
山下さんはビックリしたようだけど、バカにした感じじゃなく、ニッコリと優しく笑って。
「私、年下って付き合ったことないのよね…」
と言った。
普段なら、そこで諦めただろう。
だけど、今日は、絶対言わないような言葉が、口をついて出た。
お酒のチカラって、スゴい。
「じゃ、このまま抜けて、ホテル行きませんか?1回だけ試してみて、身体の相性良かったら付き合って下さいよ」
山下さんが固まった。