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St.valentine
第1章 祥悟と沙織のバレンタイン
ホテルに着いて、コートを掛けると、祥悟くんのキスが始まる。
キスに夢中になりすぎて、もう下着のことなんか頭の中から飛んじゃった、というか、開き直った。
もう、ここまできたらなるようにしにかならない!
ドン引かれようが知ったことか!
まさか振られることはない、と思うし!
祥悟くんが着ていたハイネックのニットとインナーのTシャツも脱ぐ。
上半身裸の状態で、私のアンサンブルも脱がせてくれた。
スカートのホックを外してスルリと下に落とすと、ネイビーのシンプルなスリップが現れる。
ベッドの上でキスを繰り返しながら、自分のベルトを外し、パンツを脱ぐ。
いつものボクサーパンツが見えた。
もう、タイトなボクサーパンツ越しにしっかりと形を保ったソレがパンツの生地を押し上げてるのが判った。
祥悟くんの手がスリップの肩紐にかかり、スルリと脱がされた瞬間。
「沙織ちゃん⁉︎」
ビックリした祥悟くんの声。
キスに夢中になりすぎて、もう下着のことなんか頭の中から飛んじゃった、というか、開き直った。
もう、ここまできたらなるようにしにかならない!
ドン引かれようが知ったことか!
まさか振られることはない、と思うし!
祥悟くんが着ていたハイネックのニットとインナーのTシャツも脱ぐ。
上半身裸の状態で、私のアンサンブルも脱がせてくれた。
スカートのホックを外してスルリと下に落とすと、ネイビーのシンプルなスリップが現れる。
ベッドの上でキスを繰り返しながら、自分のベルトを外し、パンツを脱ぐ。
いつものボクサーパンツが見えた。
もう、タイトなボクサーパンツ越しにしっかりと形を保ったソレがパンツの生地を押し上げてるのが判った。
祥悟くんの手がスリップの肩紐にかかり、スルリと脱がされた瞬間。
「沙織ちゃん⁉︎」
ビックリした祥悟くんの声。