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St.valentine
第1章 祥悟と沙織のバレンタイン
「1人でどういう風にするのか、見せてくれたら…写真撮ってもいいよ…」
祥悟くんはさすがに驚いたみたいで。
目をぱちぱちさせて考え込んでいる。
コレで写真諦めるかな、と思ったら
「コレでいい?」
と、横になったまま、くったりとしている自身に手を伸ばした。
軽く手で握るようにして、スルスルと上下に動かすと、くったりとしていたソレがハッキリと形を持ち出す。
全体を握っていたのは最初だけで、
しっかりと勃ちあがったあとは先端に近い部分を親指、人差し指、中指の3本で支え、小刻みに動かすだけ。
それでも目の下がハッキリと赤く染まって居るのは、快感のためか、それとも私に見られている羞恥心だろうか。
だんだん、祥悟くん息が荒くなってきて、時おりインターバルなのか、ピタっと手を止めると、苦しそうに目を閉じ、深く息をする。
また再開して小刻みな振動を繰り返すけど、腹筋がピクピクしながら手を動かす様子に私も恥ずかしくなってきた。
祥悟くんはさすがに驚いたみたいで。
目をぱちぱちさせて考え込んでいる。
コレで写真諦めるかな、と思ったら
「コレでいい?」
と、横になったまま、くったりとしている自身に手を伸ばした。
軽く手で握るようにして、スルスルと上下に動かすと、くったりとしていたソレがハッキリと形を持ち出す。
全体を握っていたのは最初だけで、
しっかりと勃ちあがったあとは先端に近い部分を親指、人差し指、中指の3本で支え、小刻みに動かすだけ。
それでも目の下がハッキリと赤く染まって居るのは、快感のためか、それとも私に見られている羞恥心だろうか。
だんだん、祥悟くん息が荒くなってきて、時おりインターバルなのか、ピタっと手を止めると、苦しそうに目を閉じ、深く息をする。
また再開して小刻みな振動を繰り返すけど、腹筋がピクピクしながら手を動かす様子に私も恥ずかしくなってきた。