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色んなコトしましょ
第1章 何を教えてくれるの?
熱く苦いものが喉を通り過ぎる。
私は思わずむせる。
「ものを食べた後はなんていうんだっけ?」
悪魔の笑顔で彼は問い詰める。
「ごちそうさまでした……。」
全く萎えていない彼のものを見て、今から自分がどうなってしまうのか理解し、私の下半身がぴくついた。
私は彼の少し小さ目のベッドに横たわると、服を着たまま彼の方へと股を広げる。
「犬のくせにものわかりがいいな。」
鼻で笑うその仕草は、生意気な子供らしい。
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