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瞳で抱きしめて
第7章 恋人にして
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樹理さんの身体は、白くてしっとりとしていて、いつまでも触れていたくなるような危険な感触をしていた。
それが大好きな人の身体だからなのか、樹理さんの身体が特別なのかは分からなかったけれど…
一糸纏わぬ姿の彼女に、俺はすぐに骨抜きにされてしまった。
「ゃ…!あぁああっ…!」
乳首を舌で転がし、卑猥な音をたてながら蕾を強く愛撫すると、樹理さんの身体が弓なりに反った。
「はぁ…はぁ…」
樹理さんの声、息遣い、か細い喘ぎ声。
俺を見つめる瞳。
全てが俺の気持ちを煽る。
もっと鳴かせたくて、乱れる彼女を見たくて、樹理さんの弱いところを探し続ける。
「樹理さん、かわいいっ…!…もっと、もっと見せて……俺だけに…」
普段は凛々しいという形容詞が似合うような雰囲気の樹理さんが、快楽に溺れていく表情。
このギャップに、やられないわけがない。
樹理さんの身体は、白くてしっとりとしていて、いつまでも触れていたくなるような危険な感触をしていた。
それが大好きな人の身体だからなのか、樹理さんの身体が特別なのかは分からなかったけれど…
一糸纏わぬ姿の彼女に、俺はすぐに骨抜きにされてしまった。
「ゃ…!あぁああっ…!」
乳首を舌で転がし、卑猥な音をたてながら蕾を強く愛撫すると、樹理さんの身体が弓なりに反った。
「はぁ…はぁ…」
樹理さんの声、息遣い、か細い喘ぎ声。
俺を見つめる瞳。
全てが俺の気持ちを煽る。
もっと鳴かせたくて、乱れる彼女を見たくて、樹理さんの弱いところを探し続ける。
「樹理さん、かわいいっ…!…もっと、もっと見せて……俺だけに…」
普段は凛々しいという形容詞が似合うような雰囲気の樹理さんが、快楽に溺れていく表情。
このギャップに、やられないわけがない。