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私立S学園高等部
第4章 Pink Prisoner
「ダメ!!いやん…。椅子から落ちちゃう…。ああん…。」
怖い…。けど気持ちいい…。
「お願い、ベッドに…行こうよ…。」
先輩に懇願する。
「分かった…。」

先輩に手を引かれベッドに座らされる。
どちらからともなく激しいキス。
唇も舌も絡めながら私はベッドに押し倒された。

「ん…。ん…。」
随分と長いキス。でも飽きない。
お互いの唇を貪りながら私は先輩の背中に手を回す。
ギュッとお互いキツく抱き締め合う。
自然とお互いが足も絡ませていた。

太股に先輩のオチンチンが当たってるのが分かる。
太股を擦り付ける。
「ん…。」
キスを交わす先輩から溜め息が漏れた。
太股で先輩のオチンチンを刺激する。
先輩のオチンチンがどんどん固くなっているのが分かる。
「んんっ!」
今度は私の方が吐息を漏らした。
先輩が負けじと太股を私の股間に擦り付けた。

最初は私が太股を先輩のオチンチンに擦り付けて、先輩が太股を私の股間に擦り付けていた。
その内。
お互い自分の性器を相手の太股に擦り付けてオナニーになっていた。

「我慢できねぇ。」
長いキスの後の先輩の一言。
うん、私ももう我慢できない。
「もう入れたい。」
「入って来て…。」
先輩は服は着たままでベルトを外してズボンのファスナーを下ろしオチンチンを出してコンドームを着けた。
私も自分でパンティだけ脱いだ。

私の胸ははだけているけどお互い制服姿だ。

お互い準備は出来ていてするっと入った。

欲しい。
もっと欲しい。

「来て…。」

期待通り先輩は腰をガンガン振った。
「ああん…。イイ…。先輩…。気持ちいい…。」
先輩は私のはだけているおっぱいの乳首を指で摘まんだ。
「きゃっ!!」
「うぉっ。締まった…。」
「もう…。遊ばないでよ…。」
「やだね。」
そう言ってまた乳首をキュッと摘まむ。
「はぁん…。」
先輩はニヤリと笑う。
いつものクールな先輩のようで少し余裕無いのかも?と思わせる笑み。
「ごめん、早いけどイッていい?」
「いいよ。」
うん、やっぱり余裕無かったのね。
「じゃあイクよ。」
先輩はまた激しく腰を私に打ち付けた。
「ああ…ああん…。はぁ、はぁ…。先輩、私、いっちゃう…。」
「樹理、樹理…。イクっ!!」
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