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私立S学園高等部
第4章 Pink Prisoner
一回戦終了。

夏はやだなぁ。
汗をかいても夕方の入浴時間までシャワーとか浴びれない。
エアコンは効いてるけど暑い。

先輩はセックスが終わってから着ている制服を脱いだ。変なの。
私も汗だくの制服を脱いだ。
全裸でベッドの上。

「夏休み楽しみだなー♪」
「先輩本当に嬉しそう。」
「うん。樹理とも一杯Hしてやる!」
そう言って裸の私に抱きつく。
「暑いー!!!」
先輩を軽く蹴りとばす。
「樹理お嬢さんヒデェ…。」
「だって暑いんだもん。」
先輩に背中を向けた。
エアコンは入ってるけどさっきのセックスで汗だくなの。
「樹理ぃ。」
先輩は私のお尻を撫でた。
「もう…。」
「もう一回…しよ?ダメ?」
クールなイチビリ?なイメージの阿部先輩が甘えてくる。

先輩は私の肩を掴んで私を仰向けにさせた。
唇を重ねて舌を絡める。
「ん…。ん…。」
くちゅ…。くちゅ…。
お互いの舌と唇が溶け合うかのように絡む。

「ああん…。ああ…。」
先輩の唇が私の首筋に下りてきた。そして首筋にいくつもの標を刻んでいる。
「もう…。ダメだって。」
「え?いいじゃん。樹理と俺と周りは付き合ってるって噂してるんでしょ?それとも俺が、キスマーク付けたら他の男とやれなくなるから嫌なの?」
ぶっちゃけ他の男のキスマークあっても口説いてくる男子はいるよ。
それよりも。
「お盆に帰省するんだよ…。親にバレたら…。」
その答えに先輩も「はっ!!」と我に返った。
「あ、ごめん…。」
先輩は本気で落ち込む。
ホント、クールで賢いいつもの先輩とはちょっとキャラが違う。
「じゃあここなら大丈夫かな?」
そう言って先輩は私の足を開けて私の内腿にいくつものキスマークを付けた。
「きゃっ!?もう…。」
「ここならミニスカート履いても大丈夫かな。」
そしてその唇は…。

「ああん…。」
先輩の舌が私の割れ目を抉じ開ける。
熱い湿ったざらっとした感触がクリトリスを執拗に舐め回す。
「いやぁ…。あぁ…。あぁ…。」
腰が何度もビクッとなる。
そして先輩はクンニをしながら私の胸を揉む。
「はぁはぁ…。ダメ…。ダメ…。」
「何がダメなの?」

無意識に自分の指を噛んでいた。
「ん…。ん…。」
体が何度もベッドに沈められる。
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