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私立S学園高等部
第4章 Pink Prisoner
新生徒会長も決まり、阿部先輩は生徒会長を引退した。
そして期末試験があり冬休み。
「冬休みは丸々京都に帰るから。」
「ふぅーん。お土産宜しく。」
私は冬休みも大晦日と正月三ヶ日しか実家に帰らないつもりだ。
冬休みが始まってから大晦日までの一週間。
やっぱりというか男子生徒からの引き合いは多かった。
阿部先輩が京都に帰ったから余計に狙い目と思われたんだろう。
そして実際に暇だった。
友達とか帰省している生徒も多いし、彼氏彼女がいる人はそっち優先だし。
特にクリスマスなんかは彼氏彼女と過ごすか逆に派手に遊びまくるかなんだろう。
「どっちの気分でも無いなぁ…。」
クリスマスは男子からの夜のお誘いも全て断った。
畠山さんが実家が雪が凄いから冬休みは帰らないと聞いていたので畠山さんと勉強することが多かった。
畠山さんと過ごすのは楽しかったけどやっぱり物足りない。
そんな時にクリスマスに断った男子の一人が声を掛けてきた。
帰省までまだ時間あるし。
「昼なら良いよ」
何となく一晩中一緒に過ごす気にはなれなかった。嫌いとかじゃないんだけどね。
「あぁ…。あぁ…。」
乳首を執拗に舐められ唇で挟まれ甘噛みされ…。
おっぱい星人なのか…。
でも悪くない。
「気持ち…いぃ…。」
硬い唇が何とも言えなく刺激する。
橘君だっけ?
同級生なんだけど硬い唇とキスした瞬間にそう言えば割にこの人、セックス良かったなぁ、と思い出した。
キスマークは付けたらダメだからね、親にバレたら私この学校辞めらさせられるから、と釘は打っておいた。
割に良いセックスしたのに何で印象薄いかって思ったらクンニしてくれなかったからか。
じゃあ私からシックスナインするように誘ったら…。
私は橘君を仰向けに寝かせて逆さまに覆い被さった。
彼のオチンチンをしごきながら舐める。
そして彼の顔を跨ぐ…。
「高津…。」
してくれなかったらどうしようと思ってたけど彼はすぐに私のあそこにしゃぶりついた。
その硬い唇が痛気持ちいい…。
彼が吸い付いてくる度に溢れてしまう。
「橘くぅ…ん…。」
橘君って当たりじゃん。
傲慢ながらそんなことを考えてセックスしていた。
正常位で一度イッて二度目は騎乗位。
でも橘君に股がって動きながら…。
これ、阿部先輩に試してみようとか思ってる自分がいた…。
そして期末試験があり冬休み。
「冬休みは丸々京都に帰るから。」
「ふぅーん。お土産宜しく。」
私は冬休みも大晦日と正月三ヶ日しか実家に帰らないつもりだ。
冬休みが始まってから大晦日までの一週間。
やっぱりというか男子生徒からの引き合いは多かった。
阿部先輩が京都に帰ったから余計に狙い目と思われたんだろう。
そして実際に暇だった。
友達とか帰省している生徒も多いし、彼氏彼女がいる人はそっち優先だし。
特にクリスマスなんかは彼氏彼女と過ごすか逆に派手に遊びまくるかなんだろう。
「どっちの気分でも無いなぁ…。」
クリスマスは男子からの夜のお誘いも全て断った。
畠山さんが実家が雪が凄いから冬休みは帰らないと聞いていたので畠山さんと勉強することが多かった。
畠山さんと過ごすのは楽しかったけどやっぱり物足りない。
そんな時にクリスマスに断った男子の一人が声を掛けてきた。
帰省までまだ時間あるし。
「昼なら良いよ」
何となく一晩中一緒に過ごす気にはなれなかった。嫌いとかじゃないんだけどね。
「あぁ…。あぁ…。」
乳首を執拗に舐められ唇で挟まれ甘噛みされ…。
おっぱい星人なのか…。
でも悪くない。
「気持ち…いぃ…。」
硬い唇が何とも言えなく刺激する。
橘君だっけ?
同級生なんだけど硬い唇とキスした瞬間にそう言えば割にこの人、セックス良かったなぁ、と思い出した。
キスマークは付けたらダメだからね、親にバレたら私この学校辞めらさせられるから、と釘は打っておいた。
割に良いセックスしたのに何で印象薄いかって思ったらクンニしてくれなかったからか。
じゃあ私からシックスナインするように誘ったら…。
私は橘君を仰向けに寝かせて逆さまに覆い被さった。
彼のオチンチンをしごきながら舐める。
そして彼の顔を跨ぐ…。
「高津…。」
してくれなかったらどうしようと思ってたけど彼はすぐに私のあそこにしゃぶりついた。
その硬い唇が痛気持ちいい…。
彼が吸い付いてくる度に溢れてしまう。
「橘くぅ…ん…。」
橘君って当たりじゃん。
傲慢ながらそんなことを考えてセックスしていた。
正常位で一度イッて二度目は騎乗位。
でも橘君に股がって動きながら…。
これ、阿部先輩に試してみようとか思ってる自分がいた…。