この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私立S学園高等部
第5章 初恋
同室の奥田とかクラスメートや知ってる生徒は男女問わずアドレスや携帯番号やLINEを交換していた。
「え?お前宮田先輩とLINE交換したの!?」
「ああ、そうだけど?」
だから何だよ…。
「宮田先輩って派手でさー、色んな男子とヤってるんだろ?」
「あ、そうなの?」
「何だよ、お前、別に興味ないみたいなフリしやがって!?」
正直興味なかった。
「俺もヤらせて欲しいわぁ!阿部ちゃん、お前宮田先輩にロックオンされてるよな?」
ロックオン、ねぇ…。
食堂で宮田先輩が俺に一生懸命話しかけているのは注目されていたらしい。
「いいよなぁ!!阿部ちゃん高等部進学してソッコー童貞卒業じゃね?」

そして奥田の予言は当たった。
その週末の夜、門限前に宮田先輩の部屋に呼び出された。
門限過ぎると部屋から出られなくなり、自分の部屋に帰れない。
そのまま宮田先輩の部屋に泊まる事になり、宮田先輩に迫られた。
初めてのキスもそして初めてのHも宮田先輩が相手だった。
興味ないとか思ってたのに俺のモノはビンビンになっていた。

先輩の方からキスされた時はあーキスされてるわー、位にしか思わなかった。
キスってこんなものかー、と。
でも何度もキスされて先輩に手を掴まれて先輩のおっぱいを触らされた時はさすがにドキッとした。
やわら…かい…。
宮田先輩が着ていたニットを脱ぐとキャミソール姿になった。
完全女人禁制でTVも雑誌もネットも見れない男子中等部から出たばかりの俺からしたら女子のキャミソール姿を見ただけでも興奮した。

興味ないとか嘘だ。

女の子の肩って細いんだな。
鎖骨が色っぽいな。

気がつけば俺の方から先輩のキャミソールを脱がしてブラジャーのホックを外してた。
全く初めてのはずなのにすんなりと脱がせる俺。
後日先輩から「何で初めてであんなに脱がすの上手なの?エロすぎ!!」とからかわれたっけ。

これがおっぱいか!!
思わず両手で揉んだり、乳首を指でつついたりしてしまう。
「阿部くん…。あぁん…。」
何だよこのAVみたいな声!!
股間がテント張ってるのが分かる。

Hな小説は小学生の頃から読んでた。
中等部でもそういう小説はこっそり持ち込んでた。
そして高等部に入ってスマホとかDVDとかパソコンとか部屋に持ち込めるようになり早速男子の間ではAV観まくりでその知識を必死に駆使しようとしている。
/215ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ