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私立S学園高等部
第5章 初恋
俺の場合小説の知識が先行でそれもあんまりハードじゃないものばかり読んでたのが良かった。
下手にAV真似して相手の不興を買うことも無かった。

「阿部くん、脱いで。」
お、おう…。
緊張に震えながらもそれを隠して脱いだ。
「阿部くん細そうに見えてイイ身体してる。」
そう、なのかな…。部屋で地道にトレーニングしただけなんだけど。
パンツ一丁になったけど…ボクサーパンツがテント張ってて恥ずかしい…。
ボクサーパンツも高等部に上がってから履くようになった。

恥ずかしげにベッドの上に座ったら…。
「してあげる。」
してあげるって何!?
「わっ!?」
先輩は俺を押し倒してパンツをずり下ろし…。俺のイチモツを握った…。
お!!おぉっ!?
俺のイチモツは痛い位にビンビンで恥ずかしかった…。
「おっきいしビンビンだね。」
宮田先輩は笑顔で言うけど俺は恥ずかしいのとびっくりしたので固まってる。

「ううっ…。」
先輩、しごかないで下さい…。やば…。
「あぁ…。」
気持ち良さに思わず声が漏れた。
「あー先が濡れてきた。可愛い!!」
何が可愛いだよ!?
え?先輩?まさか!?
先輩は俺のイチモツをくわえ込んだ。
こ、これはフェラチオ!!

やっべ…。
温かくて…気持ちいい…。
出るの我慢しなきゃ…。いやまだもう少しいけるよな…。
先輩がくわえているその姿にも興奮するけどフェラチオってこんなに気持ちいいのか…。

フェラチオされる前から俺の息子はビンビンだったけどフェラチオされてさらにパワーアップした気がする…。

宮田先輩は自分で服を全て脱いだ。
「入れるね?」
俺は黙って首を縦に振った。
俺の初体験は騎乗位だった。
「ああん!!ああん!」
多少は気持ち良かったし興奮はした。
けどフェラチオされた時ほどではなかった。
おっぱいが揺れるのを見上げるのはエロかった。思わず手を伸ばして揉んでいた。

先輩は今度は俺が上に乗るように指示した。
俺は従うままに先輩に覆い被さる。
先輩の手で導かれて今度は正常位。
入れる時にチラッと先輩のワギナを見た。
こうなってるんだ…。
でも一瞬だったからそこまで分からなかったけど。
「阿部くん、動いて?」
と、取り敢えず…。
よく分からないなりに腰を振ってみると自分が感じる動きがあって、そこを繰り返してみる。
「阿部くん…。イイッ!!」
おーこれで良いのか…。
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