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私立S学園高等部
第1章 母の恋人
英司さんは後ろから私を抱き締めた。
そして私の耳を軽く噛む。

こんなことでもドキドキするしこんなに感じる…。

そして英司さんが喋るとその声が響いて余計にドキッとした。

「おっぱい、気持ち良かった?」
そう言って私の両方の尖りを摘まむ。
「いやんっ…。」
「嫌だった?」
そんなこと言いながらクリクリと弄ぶ。
「いや…じゃ…ない…。気持ちいい…。」
「じゃあここは?」
そう言って英司さんの片方の手は私のオシッコが出る所に伸びてきた。

「きゃっ!!」
ちょっと触られただけなのに身体中に電気が走った。
おっぱいの尖りの電気もビックリしたけどここはもっと敏感かも…。
「気持ち良い?」
「う、うん…。」
正直に頷いていた。
「さっきさ。せりなちゃん、オシッコ出る所って言ってたよね?ここにあるのはオシッコ出る所だけじゃ無いんだよ。」
「え?」
そう言うと英司さんは私を仰向けにして脚を開かせてかつて母にしていたようにオシッコ出る所に頭を近付けた。
「やん…。」
恥ずかしい…。
「せりなちゃんのココ綺麗だよ。」
「そんな所綺麗じゃないよ…。」
「そんなことないから。今から教えてあげる。」
何を教えられるのか…。その期待に唾を飲み込む。

「いやんっ!!」
またさっきと同じ強い刺激。
「俺が今、指で触った所がクリトリス。」
「クリ…トリス…?」
「そう。ここは敏感で触られると気持ち良いでしょ?」
「うん…。」
「あんまり感じてない時に強く触っちゃったら痛いらしいけどもうそんなことないくらい感じてるよね。」
ドキッ…。
「感じてる…よ…。」
「そして女の子は感じてくるとココが濡れてくるの。」
「それはオシッコじゃなくて?」
「うん。オシッコ出るのはこの辺なんだけどもっと下のこのビラビラに守られた穴が濡れてくるの。」
そう言って指で触りながら教えてくれるんだけど…。
触られるだけでゾクゾクする。

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