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私立S学園高等部
第7章 セカンド・ラブ
最近自習室で樹理を見る頻度が高くなった。
「部屋に帰っちゃうとDVDとか観ちゃったり、最近ゲーム機買っちゃったし…。それに週末はあんまり勉強しないからできる限り平日に勉強しとこうかな、って。」
こないだと同じように樹理と自習室で会って一緒に勉強した後夕食も一緒に食べている。
週末は男に誘われるんだろ?
でもそれは俺も同じだったりする。
平日の放課後は樹理と過ごすことが多い。
樹理はよく勉強の質問をしてくる。
「先輩、ここ教えて下さい。」
理科系の科目が多いかな。
俺もそんなに理系科目が得意って訳でも無いのだけど。
勉強のこと聞いてくる女の子とかあんまりいないなぁ。
奥田とかはたまに教えてって聞いてくることはあるけど。

俺に寄ってくる女の子ってうちの大学に内部進学するからそこまで熱心に勉強していない(でも赤点取らないように焦ってたりする)女の子か、逆に表では遊んでても裏で勉強してる女の子か、元から勉強しなくても成績が良い女の子のどれかで、勉強熱心な子ってまあそんな毎週毎週男と寝てたりしないと思う。
でも樹理は勉強も熱心にやっているけど週末は色んな男子と寝てて…。
美人だから男がほっとかないんだよな。

そして俺も…。
「阿部くーん。土曜日の夜空いてる?うちの部屋来ない?」
また女子からのお誘い。
あーこの子おっぱいちっちゃいなー。
貧乳も好きなんだよな、俺。
巨乳も好きだけど。
うん、こう、お尻が丸くてウエストがくびれてて。
髪の毛が黒くてストレートで長くて。
タイトスカートや細身のパンツが似合って…。

何となく自分のタイプの女性を思い起こしているといつも辿り着くのがはるか先生だった。

頭の中のはるか先生の幻を降りきろうとしながら貧乳の同級生の誘いを受ける。

よく貧乳の方が感度良いとか言うけどマジなのかな?
俺の経験ではそうは思えないんだけどな…。
それか胸にコンプレックスあるから触られると気になるのかな?

夜はちょっとやりたいことができたので土曜日の午後、俺は貧乳同級生の紗弥加ちゃんのおっぱいを吸っていた。
感じてはくれてるけど乱れるほどでもなく。
小振りなおっぱいの上でピンと張り詰める乳首が可愛い。
片方の乳首には吸い付き、もう片方は指で摘まむ。
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