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私立S学園高等部
第7章 セカンド・ラブ
坂口まりあは俺の手を両手でギュッと掴んで
「先輩に抱かれたいな…。」
と上目遣いで訴えてきた。

俺がこんなんでグラッと来ると思ってるんか!?
グラッと来ると…。
グラッと…。
まあ据え膳食わぬは…。
いや、女遊びもこの夏休みが最後だ。
秋は生徒会長として忙しいしそろそろ受験生モードに切り替えなきゃいけないし、大学は京都に戻るしこの学園出たらヤりまくり生活も卒業だ。

「しゃーないなぁ。いつ行けばいいの?」

試験が返ってきてショックな生徒も居るだろうけど学園内は夏休みで受かれてる雰囲気。
試験の結果もまあまあだったので俺も少し気を緩めていた。
女子の何人からかお誘いを受けていた。
どうしようか迷っていると何人かから「あーやっぱり高津さんと付き合ってるんですか?」と聞かれた。
俺が樹理と付き合ってるから他の女子とヤってないとか噂になってるの?
いやー。
俺、樹理とはよく一緒にいるけどヤってないし、他の女子と結構ヤってるんですけど?
「別に樹理と付き合ってる訳じゃないよ。」
「じゃあ良いですよね?」
何度かヤッたことある子、まだヤッたことのない一年生…。

めんどくせーとか言ってた癖に彼女達がいざ部屋に来るとスイッチが入る。
いや、めんどくさいからこそさっさとヤッちゃいたい。
「いやぁん…。阿部くん…。はぁ…。」
早い段階でベッドに押し倒して服を捲り上げる。
ブラジャーをずり上げておっぱいを手のひらで掴むように揉む。
キスしてって目をしてるな…。どうしよう?
敢えて気付かないふりして乳首に吸い付く。

「阿部くん…。ああん…。」
いつから俺は乳首に吸い付きながら女の子の服を上手に脱がすなんて芸当ができるようになったんだろう?
おっぱいに吸い付くのを止めると彼女のスカートとパンツを一気に引き下ろした。

高等部でヤリまくってる連中は皆シックスナインとか当たり前に抵抗なくやってる。
何か定番化してる気がする。

あそこを指で掻き回していたら彼女の方がフェラしてきてそのままシックスナインになった。

こんな行為を色んな女子とヤルなんてちょっとヤバイ気がする。
でも一生懸命クリトリスを舐め回してしまう。


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