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私立S学園高等部
第2章 美人教師と忘れ形見
はるかさんの肩を抱き寄せ唇を重ねる。
キスくらいなら俺が主導権を握れる。
舌で、唇で、はるかさんの感触、味を堪能する。
俺の胸にはるかさんのおっぱいが当たりその感触にまた新たな悦びを感じる。
柔らかい…。でも明らかに先は固く尖ってる。

俺もはるかさんもお互いの体を密着させてお互いの肌触りを堪能している。
そして俺の手は自然とはるかさんの胸に伸びていた。
はるかさんの声が聞きたくて唇からキスを離す。
はるかさんの胸を撫でたり指で乳首を弄んだり。
「はぁ…。あん…。」
色っぽい目で俺を見詰めながら可愛らしいあえぎ声を漏らしてくれる。
俺は軽いキスは何度かするけどじっとはるかさんを見ながら手を止めない。
そして俺は自分の太股をはるかさんの足の間に滑らせた。
太股が熱く感じられた。
そっとはるかさんの股間に手を伸ばしてみる…。
ちょっと触っただけで熱く湿っていた…。

「濡れてる…。」
「英司君…。入ってきて…。」

ゴクッ。
俺の唾を飲み込む音が響いた。

ついに、ついに…。


「ああっ!!」

突然雷に打たれたように思い出し、叫んでしまった。
「え?どうしたの?」
「あれあれ!!俺忘れてた!!」
慌てて裸のままベッドから出て自分の鞄をゴソゴソする。
「あった!!」
俺が手にした物。

『コンドーム』

「ちゃんと準備しといてくれたんだ…。ありがとう…。」
はるかさんが優しい微笑みを浮かべてくれてるけど本当は俺、コンドームのことなんかすっかり失念していました…。

大地、ありがとう!!

ベッドに座ってゴソゴソ。
性教育の授業でコンドームの付け方ちゃんと教えてもらってるってのもあるし、まあアホな俺達はそれこそ山崎とかクラスの連中でコンドームの付け方の練習とか筒持ってきてやってたから初めてにしてはスムーズに付けられた。

はるかさん…。ガン見するのやめて下さい…。

再びベッドの中に入り、はるかさんに覆い被さる。
暗いので布団をめくりはるかさんの両足の間に膝をついて…。
で、入れられるのか俺…。
はるかさんがそっと俺のオチンチンに手を伸ばす。
そしてはるかさんのもう片方の手ははるかさん自身の大事な所に伸びた。

「英司君…。えっとね。ここが…クリトリスで…。ここがその大陰芯で…。そのここを開くと…。」
綺麗でなおかつ艶かしいピンク色が見えた。
「この奥…。」


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