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私立S学園高等部
第1章 母の恋人
母の裸を見るのは初めてでは無いが暗い部屋で写る白い肌はそれは美しかった。
スリムでお尻も小さいのに胸だけしっかりある母。
母の裸は今でもはっきり思い出せる。何故なら私にとってのコンプレックスだからだ…。
全裸の母と上半身だけ裸の英司さんがベッドに座り、ゆっくりとキスをした。
キスについては知ってたけどキスをする二人の大人の表情に、キスには何か魔法があるんじゃないかと思ってしまう。
そしてそれを見てる私まで変な気分になっていた。
キスされたい。
キスしたい。
英司さんとキスしてみたい。
母にとって代わりたい。
でも…。
わたしはあんなに美しくないし大人でもない。
スリムでお尻も小さいのに胸だけしっかりある母。
母の裸は今でもはっきり思い出せる。何故なら私にとってのコンプレックスだからだ…。
全裸の母と上半身だけ裸の英司さんがベッドに座り、ゆっくりとキスをした。
キスについては知ってたけどキスをする二人の大人の表情に、キスには何か魔法があるんじゃないかと思ってしまう。
そしてそれを見てる私まで変な気分になっていた。
キスされたい。
キスしたい。
英司さんとキスしてみたい。
母にとって代わりたい。
でも…。
わたしはあんなに美しくないし大人でもない。