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私立S学園高等部
第2章 美人教師と忘れ形見
「やめろって、せりなちゃん…。」
「やめないよ。わたし、色気ないかも知れないけど英司さんのこと好きだし。」
せりなちゃんの肩を掴んで止めようとしたけどせりなちゃんはその手を振り払った。
そして口を真一文字に結んだ顔で黙々と脱ぎ出す。
子供でも大人でもない体。
でも旅行で海で泳いだ時より明らかに大人になっていて胸とかしっかりあった。
震えながら泣きながら脱ぐせりなちゃんが痛々しい。
「泣くんだったら脱いじゃダメだよ…。」
勘弁してよ、俺は…。
「悔しい…。」
「え?」
「私はお母さんみたいに色っぽくも美人でもない…。」
「それはせりなちゃん、まだ子供だからだよ?」
そんなこと思ってない。
色気は出てる。
ただ、まだ幼い部分も見えていてそれが俺に罪悪感を産み出させる。
「せりな、お母さんに勝てない…。」
せりなちゃん、はるかさんに勝たなくていいよ。
せりなちゃんはせりなちゃんだよ。
参ったなー。
「はるかさんははるかさんで綺麗だった。けどせりなちゃんはせりなちゃん。可愛いし素直で素敵だよ。」
「でも英司さんの恋人にはなれないんでしょ?」
恋人になる覚悟あるの?
「もう、俺、我慢限界なんだけど?知らねーぞ?」
ああ。ロリコンと言われようが変態と言われようが構わない。
スケベだよ。エロだよ。節操なしだよ。
俺、大事にするからせりなちゃん欲しいよ。
はるかさんは華やかな美しさだったけどせりなちゃんは和風の控えめな美しさ。
はるかさんはツンデレ。
せりなちゃんはおとなしそうに見えて芯が強い。
二人ともエロい所は似てるかもな…。
可愛い。
せりなちゃんは俺のものだ。
せりなちゃんにキスした。
せりなちゃんの初めてのキス。
震えるせりなちゃんの体を俺から抱き締める。
「せりなちゃんは可愛いよ。俺、手を出すの我慢してるんだから。今なら止められる。」
本当に抱いてしまいそうになる。今ならキスだけで我慢できるのに。
「止める訳ないよ。せりなは英司さんが好きなの。」
そう言ってせりなちゃんは迷わずにブラジャーとパンツを脱いだ。
せりなちゃん、君は…。
そしてせりなちゃんの裸は幼い部分もあるけど美しかった。
「せりなちゃん…。綺麗だよ…。」
そう言って二度目のキスをした。
俺の中のスイッチはもう入っている。
俺はもうお兄ちゃんじゃない。
俺は舌を絡めた。
「やめないよ。わたし、色気ないかも知れないけど英司さんのこと好きだし。」
せりなちゃんの肩を掴んで止めようとしたけどせりなちゃんはその手を振り払った。
そして口を真一文字に結んだ顔で黙々と脱ぎ出す。
子供でも大人でもない体。
でも旅行で海で泳いだ時より明らかに大人になっていて胸とかしっかりあった。
震えながら泣きながら脱ぐせりなちゃんが痛々しい。
「泣くんだったら脱いじゃダメだよ…。」
勘弁してよ、俺は…。
「悔しい…。」
「え?」
「私はお母さんみたいに色っぽくも美人でもない…。」
「それはせりなちゃん、まだ子供だからだよ?」
そんなこと思ってない。
色気は出てる。
ただ、まだ幼い部分も見えていてそれが俺に罪悪感を産み出させる。
「せりな、お母さんに勝てない…。」
せりなちゃん、はるかさんに勝たなくていいよ。
せりなちゃんはせりなちゃんだよ。
参ったなー。
「はるかさんははるかさんで綺麗だった。けどせりなちゃんはせりなちゃん。可愛いし素直で素敵だよ。」
「でも英司さんの恋人にはなれないんでしょ?」
恋人になる覚悟あるの?
「もう、俺、我慢限界なんだけど?知らねーぞ?」
ああ。ロリコンと言われようが変態と言われようが構わない。
スケベだよ。エロだよ。節操なしだよ。
俺、大事にするからせりなちゃん欲しいよ。
はるかさんは華やかな美しさだったけどせりなちゃんは和風の控えめな美しさ。
はるかさんはツンデレ。
せりなちゃんはおとなしそうに見えて芯が強い。
二人ともエロい所は似てるかもな…。
可愛い。
せりなちゃんは俺のものだ。
せりなちゃんにキスした。
せりなちゃんの初めてのキス。
震えるせりなちゃんの体を俺から抱き締める。
「せりなちゃんは可愛いよ。俺、手を出すの我慢してるんだから。今なら止められる。」
本当に抱いてしまいそうになる。今ならキスだけで我慢できるのに。
「止める訳ないよ。せりなは英司さんが好きなの。」
そう言ってせりなちゃんは迷わずにブラジャーとパンツを脱いだ。
せりなちゃん、君は…。
そしてせりなちゃんの裸は幼い部分もあるけど美しかった。
「せりなちゃん…。綺麗だよ…。」
そう言って二度目のキスをした。
俺の中のスイッチはもう入っている。
俺はもうお兄ちゃんじゃない。
俺は舌を絡めた。