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私立S学園高等部
第2章 美人教師と忘れ形見
「せりなちゃん、ベッドに行こうか。」
俺は腹を括った。

久々にこの部屋のベッドに入った。
はるかさんのベッド…。
はるかさんのベッドの中に裸のせりなちゃんが横たわっている。
俺はベッド脇で服を脱いでいる。

迷いが無いと言えば嘘になる。
でも俺は…。抱きたいんだ…。

せりなちゃんの視線を感じながらパンツを脱ぎ俺もベッドに入った。
ベッドに入った途端俺に寄り添ってくるせりなちゃんがたまらなく可愛い。
軽くハグしたり軽く口付ける。

「せりなちゃんはいつから俺達のこと見てたの?」
「五年の時の夏…。」
「嫌じゃなかった?」
「嫌だったし羨ましかった。」
「羨ましい!?」
「せりなもああされたいって思った…。」

何だよこの子は!!
俺、本当にヤバイんだけど!?
食っちゃいてー!!

「せりなちゃんっていつから俺のこと好きなの?」
「初めて会った時から。」

俺、好き好きビームにやられそう。
そしてさらにせりなちゃんの攻撃に俺はメロメロにされる。

せりなちゃんの方からキスしてくれた。

甘い…。

俺はもう堪んなくって本当に舌も唇も絡めた。
せりなちゃんを抱く手にも力が入る。


「せりなちゃんはどこまで見たの?」
「えっと…。その…。裸で抱き合ったり、チューしたり、おっぱい触ったり舐めたり、おちんちん触ったり舐めたり、オシッコする所舐めたり…。」
「うわー!!そんなことまで見てたの!!やっベー!!」
マジか…。しっかり見られてるじゃん…。
じゃあ今から俺がやることは理解出来てるのか…?でもセックスそのものはまだ理解出来ていない?

「せりなちゃん。俺とはるかさんがしてたことは子供が出来るかも知れないことで、妊娠しないようにゴムをはめたりはしてたけど、そういう危険性があるんだ。言ってること分かる?」
「分かるよ、それくらい。赤ちゃん出来るかも?ってことでしょ。」
「せりなちゃん、初めての相手って一生残るよ?このタイミングで俺で良いの?中等部だとそういう事は無いだろうけどぶっちゃけうちの高等部なんて皆やりまくってる。高等部に進んでからでも遅くないと俺は思うよ?」
「覚悟は…。出来てるの。今、したいの。」
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