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私立S学園高等部
第3章 モテない優等生
「ブラジャーも可愛かったけどパンツもお揃いで可愛い。」
「あんまり見ないで…。」
「本当は見て、って思ってるんじゃないの?」
まだ恥ずかしいよ、見て、って思えるほど自信ないし。
それに…。

触って…。
キスして…。

「何でそんな色っぽい目で俺を見るの?」
少し困ったような表情の真中君。
あー。真中君ってこんなに可愛かったんだ。
まあイケメン、とまで行かなくても悪くない、モテてもおかしくないんじゃね?と思ってたけど、こうやって見ると可愛いじゃん。

「私が色っぽい?」
「髪の毛切って色っぽいなとは思ったけど、今日の喬子見てたら色っぽ過ぎて…。俺、もう…。」
真中君はキスをしてきた。
もう舌も唇も絡めるのにお互い慣れてきた。
真中君は唇でそのまま私の首、私の鎖骨、胸へとたどり着き乳首を吸った。
「はぁ…。」

おっぱいへの刺激で既に蕩けているのに。
真中君の手が…。

「いやっ!!」
私のパンツの中に真中君の手が…。
「ごめん、喬子…。」
謝られても困る。

真中君の指が…。

「濡れてるよ。」

自覚はあった。濡れてるって。
気持ち良いし私もスイッチ入ってる。

そして真中君の指が私の股間をこじ開けようとする…。
「んん…。」
指でなぞられただけで快感が走る。

ここがクリトリスってヤツなのか…。

「声出して…。気持ちイイんでしょ?」
真中君に顔をまじまじと見られていた。
「う、うん…。」

何度目のキスだろう?
目が合ったら自然にキスしてる。
体が疼き出すと唇が恋しくなる。

真中君の指は私のクリトリスを弄り、キスをしたり乳首を口で刺激してくる。
「はぁ…。はぁ…。いや…。」
「気持ちいい?」
「うん…。」

「脱がしていい?」
「いいよ」
真中君の顔から目を逸らす。真中君はそんな私の顔を自分の方に向かせて唇を重ねる。

私のパンツは呆気なくスルッと抜かれた。
裸ってこんなに心許ないんだ…。

そして真中君も自分のパンツを下ろした。

直視出来ない…。
でもちょっと見たい…。

目のやり場に困る…。

「俺の特に大きくないけどさ…。」

そんなん知らん!!

生まれたままの姿の私達がいる。
その指でその唇でその舌で触れることが出来る。


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