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悪魔のささやき
第2章 幸運は突然に
『お疲れ』

驚いて振り返ると、いつの間にか後ろに立ってたのは

━━━━川村さん!!

「お、お疲れさまです」

『今日も残業か?
いつも頑張ってるよな!』

━━━いつもって、いつも見てくれてるの?

きっとそんなことないと思うけど、その言葉だけで嬉しい。

「そんなことないです」

そう答えるのが精一杯で
百花は顔を真っ赤にして俯いてしまった。
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