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悪魔のささやき
第2章 幸運は突然に
『いつも見てるから』

━━━えっ!?

その言葉に又も驚いて顔をあげると、川村さんの切れ長の目とぶつかった。

━━━━どうしよう。
恥ずかしいのに目が逸らせない。

「あっあの…いつもっ…て」

やっと発した言葉もうまく話せない。

お互い逸らすことができなくて、たった数秒の出来事なのにひどく長く感じる。



『織田さん』

「は、はい!」

『良かったらご飯でも行かない?』
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