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悪魔のささやき
第6章 運命が変わる日
★★愁side★★



令嬢との食事は、社長がよく使用している高級ホテルの和食のお店だった。


仕事の話はやめようと、社長の提案で他愛ない話をしていても、向い合って座る令嬢からの視線がやけに気になった。


好意の視線の中に違う何かが混ざってるような…


俺はとにかく早く帰りたかった。

百花に会いたい。抱きしめたい。そればかり考えていた。

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