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悪魔のささやき
第6章 運命が変わる日
木村からの電話は、たまには同期で飲まないかと単なる飲みの誘いだった。


時間にするとほんの2、3分だろうか。
すぐ席に戻った俺は、残りの酒を一気に飲み干した。


「じゃ約束なので、これで失礼します」


言うなり席を立ち、令嬢に背中を向けて歩こうとする俺の腕を令嬢が掴んだ。


「本当に帰れると思ってるの?」


1言言ってやろうと、振り向き令嬢の顔を見た途端、視界が一瞬歪んだ。
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