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悪魔のささやき
第7章 悪魔のささやき
木村は百花の腕の拘束をとり、部屋を出て行ったが、百花はレイプされたことがショックで、逃げることすらできず、全裸のままベットの上に横たわっていた。

しばらくすると、木村がミネラルウォーターを持って戻ってきたので、百花は慌てて布団を手繰り寄せ頭からすっぽり被った。


「怒ってる?…よね」

「…」

「酷いことしてごめん。」


木村は背を向けて横たわる百花の横に座った。


「でも百花を好きな気持ちは本物だから」


百花の身体が小刻みに揺れている。
木村はそれを黙ってしばらく見ていると、百花がポツリポツリと話始めた。
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