この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
悪魔のささやき
第7章 悪魔のささやき
百花はガバッと身体を起こすと、木村の腕にしがみついた。
「どこ?愁はどこにいるの?」
勢いで布団がめくれて胸が丸見えなのも気にせず、木村の腕を強く揺すった。と同時にたわわな胸もユサユサ揺れているのを、木村は生唾を飲んで見ていた。
「俺も知らない」
「嘘ッ!」
木村は百花の泣き顔と、目の前で揺れる胸に再び欲情していた。
それになにより、長年好きだった百花がやっと手に入ったのだ。もう愁の元に返す気などなかった。
木村は百花の頭の後ろと、胸に同時に腕を伸ばし唇を塞ぐとそのまま押し倒した。
「どこ?愁はどこにいるの?」
勢いで布団がめくれて胸が丸見えなのも気にせず、木村の腕を強く揺すった。と同時にたわわな胸もユサユサ揺れているのを、木村は生唾を飲んで見ていた。
「俺も知らない」
「嘘ッ!」
木村は百花の泣き顔と、目の前で揺れる胸に再び欲情していた。
それになにより、長年好きだった百花がやっと手に入ったのだ。もう愁の元に返す気などなかった。
木村は百花の頭の後ろと、胸に同時に腕を伸ばし唇を塞ぐとそのまま押し倒した。