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悪魔のささやき
第8章 いつまでも愛してる
「それで俺を脅してるつもりか?」

「これは忠告よ」

「そんなことさせるかよ!俺がずっと百花を守る」

「フフフ」


急に笑い出した美咲に愁は怪訝な顔を向ける。


「貴方は私の恋人なのよ。ううん、恋人だから、あの娘を守れるとでも言った方がいいかしら」

「どういう意味だよ」

「始めに言ったはずよ。すべてを録画してあると…もちろん彼女のもね…全社員に一斉送信しようかしら。それともネットで不特性多数に見てもらう?」

「…」

「どうすればあの娘を守れるのか愁なら分かるでしょ」
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