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口琴
第1章 つぼみ
少女は泣きながらも、必死で抵抗し、怯えた目で男を睨んだ。

「クックッ…泣き虫さんだねぇ。フフッ…。
それにしても美しい…。翡翠色の瞳…。
涙で濡れると益々輝いて本物の宝石に見えるよ…。
こんなに綺麗なハーフの子供を抱けるとは、我ながら幸運な人間だ。まったく…ヌフフッ…。
君の躰は、この私だけのものだ…。たっぷりと愉しませて貰うよ?ヒッヒッ…。
恨まないでおくれ?
私は、君のパパの借金を助けてあげようとしているんだ。…感謝してもらわなくては…。
大人しくおじちゃんの言うことを聞いていたら、君の家族が路頭に迷うことはない…。
とにかく、悪いようにはしないよ…。
ほら、こうしておじちゃんが、クラスの女の子達より早く、君を大人にしてあげたんだ。嬉しいだろ?
ほうら、君のおまんこから溢れ出すこの美しいピンクの液体は、おじちゃんの熱くて硬い肉鍵が、君の大人の扉を開いた証だ…」

背を向け、震えながら横たわる少女の背後から、耳許で呪いの呪文のように囁くと、少女の片足の膝を持ち上げて細い足をグイッと開かせた。

そして、股間を覗き込み、幼い膣穴に残る自分の樹液を指で掻き出した。

「ウッ!…イッ…ッ…ンぁっ…!」

まだ、破瓜の痛みの癒えない部分に、再び激痛が走る。

「ココ、痛かったかい?なぁに、心配することはない。大丈夫だよ。セックスが気持ち良いことだとすぐに分かるようになるさ…。
いいかい?これからはおじちゃんが、君のセックスの先生だ。気持ち良くなることをいっぱい教えてあげるからね?
ココに、おじちゃんのおちんぽが欲しくて欲しくて堪らなくなるような、素敵な躰にしてやろう…フフッ…」

男は、怯える少女の柔らかな陰唇やクリトリスに、絡め取った精液を擦り付け、時折ベロベロと耳朶や首筋、そしてサクランボ色の小さな乳首を舐め回しては、身勝手な言葉で少女を益々恐怖の沼へと引きずり込んで行く。
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