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口琴
第1章 つぼみ
…助けて…助けて…

……どこにも…誰にも届くこと無く…心の叫びは虚しく闇へと消えていく……

男は、少女の華奢な躰を引き起こして座らせようとするが、その躰は骨を抜かれているかのようにグニャグニャと力なく崩れ、男を苛つかせた。

「ほら!どうしたっ!…まだまだこれからだよ?おじちゃんのおちんぽをナメナメして大きくしておくれ?」

少女の首の根を掴んで無理矢理に座らせると、髪の毛を後ろに引っ張って、強引に顔を上に向かせた。

それから、顔に股間を近づけ、半勃ちの肉棒をもう一方の手で握り、少女の頬に擦り付けた。

「さあ、お口を開けて?しゃぶるんだよ?ほうら!さっきまで、蕾ちゃんの可愛いまんこの中にこれが入ってたんだよ?
また入れてあげるからね?ほうら、泣いてないで、ペロペロしてごらん?
ご褒美のミルクもまた出してあげるよ?さあ、言うことを聞くんだ!」

「ングゥ……ッ!」

固く閉じた小さな唇に、赤黒い亀頭を押し付けて、こじ開けると、一気に喉の奥までねじ込んだ。

「グェッッゥ!」

嫌々をして吐き出そうとする少女の頭を押さえ、無理矢理腰を振り立てた。

「ほうら!ちゃんと咥えなさい…そうそう…できるじゃないか…もっと舌を使ってごらん…あぁッ…気持ちいいよぉ?…そうら…そうら…そう…強く吸って…ウゥッ…あぁッ!」

「フェェッ…ンッ~ッ!ングッゥ~ッ!」

嗚咽し、涙と唾液で顔中を汚しながら口淫する少女。

苦悶に歪む少女の表情を見下ろし、悦泥する鬼畜男は、少女の口の中で、またもやムクムクと硬く隆起させる。

「あぁッ…蕾ちゃんのお口は、何て気持ちがいいんだ…最高だよ…。
ングァ…ッ…ハァ…ハァ……
おじちゃんのちんぽが、このままミルクを出したがっている…。
どうかな?蕾ちゃん?ミルク、飲みたいだろ?ん?それとも、さっきみたいに、下のお口で飲む方が良いかな?」
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