この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
口琴
第5章 蒼い果実
彩乃だ…。
しかしその容姿はあどけなく、妹の梓とさ程変わらぬ年頃に見える。恐らく五、六歳だろう。
彩乃は全裸で、その幼い柔肌に龍のごとき大蛇が、ぬめるように這いずり、巻きついていた。
大蛇の口からは濡れた真っ赤な舌が伸び、二股に割れた舌先が、のっぺりとした胸のピンクの突端に絡み付いている。
そしてあろうことか、大蛇は彩乃の幼い秘芯を残酷なまでに押し広げて、極太の尾を潜り込ませ、美しい処女の初血を自らの鱗にまみれさせたいた。
蕾は息を飲む。
胸の奥がざわめき、全身が総毛立った。
「彩乃さん…」
恐ろしい蛇の餌食になっている彩乃は、眉をひそめ、つぶらな瞳を潤ませている。
小さな舌と幼い乳歯を覗かせた口許は、だらしなく弛んでいたが、微かに微笑んでいるようにも見えた。
その白い柔肌をうっすらと紅潮させ、玉のような汗を全身に滲ませて、蛇の尾を呑み込んだ秘芯からは、初血と共に溢れる愛液と、蛇の生殖器から放たれたであろう汚濁が、小さな尻へと流れ落ちていた。
"餌食"と言う言葉は、もはやこの絵には相応しくない。寧ろ彩乃は、この大蛇にその幼い肢体を委ね、少なからず"悦"に浸っているようにも見えた。
「…ここは…?どうして…こんな…彩乃さん…」
ドクン!ドクン!ドクン!!!
蕾の鼓動は、蛇躍りの太鼓囃子の如く激しく打った。
「ハァ…ハァ…」
息が上がり、脱力して、床にヘナヘナと崩れ落ちる。
「あっ…!」
床に触れたショーツの一部分が冷たい。
スカートに手を入れ、ぷっくりと盛り上がるその部分を小さな手で包み込むと、それだけで熱く濡れているのが分かった。
更に、縦の秘裂に沿って人差し指を往復させてみる。
クチュッ…
「……うっ……」
ショーツも、白く細い指も、ヌルヌルと汚れていく。
「…ンァッくふぅ…っ…ンンッ…」
…指が…止まらない…。
顔を紅潮させ、じんわりと汗ばんでいた。
ガチャッ!
「蕾さん!こんな所に…。随分探しましたよ?」
しかしその容姿はあどけなく、妹の梓とさ程変わらぬ年頃に見える。恐らく五、六歳だろう。
彩乃は全裸で、その幼い柔肌に龍のごとき大蛇が、ぬめるように這いずり、巻きついていた。
大蛇の口からは濡れた真っ赤な舌が伸び、二股に割れた舌先が、のっぺりとした胸のピンクの突端に絡み付いている。
そしてあろうことか、大蛇は彩乃の幼い秘芯を残酷なまでに押し広げて、極太の尾を潜り込ませ、美しい処女の初血を自らの鱗にまみれさせたいた。
蕾は息を飲む。
胸の奥がざわめき、全身が総毛立った。
「彩乃さん…」
恐ろしい蛇の餌食になっている彩乃は、眉をひそめ、つぶらな瞳を潤ませている。
小さな舌と幼い乳歯を覗かせた口許は、だらしなく弛んでいたが、微かに微笑んでいるようにも見えた。
その白い柔肌をうっすらと紅潮させ、玉のような汗を全身に滲ませて、蛇の尾を呑み込んだ秘芯からは、初血と共に溢れる愛液と、蛇の生殖器から放たれたであろう汚濁が、小さな尻へと流れ落ちていた。
"餌食"と言う言葉は、もはやこの絵には相応しくない。寧ろ彩乃は、この大蛇にその幼い肢体を委ね、少なからず"悦"に浸っているようにも見えた。
「…ここは…?どうして…こんな…彩乃さん…」
ドクン!ドクン!ドクン!!!
蕾の鼓動は、蛇躍りの太鼓囃子の如く激しく打った。
「ハァ…ハァ…」
息が上がり、脱力して、床にヘナヘナと崩れ落ちる。
「あっ…!」
床に触れたショーツの一部分が冷たい。
スカートに手を入れ、ぷっくりと盛り上がるその部分を小さな手で包み込むと、それだけで熱く濡れているのが分かった。
更に、縦の秘裂に沿って人差し指を往復させてみる。
クチュッ…
「……うっ……」
ショーツも、白く細い指も、ヌルヌルと汚れていく。
「…ンァッくふぅ…っ…ンンッ…」
…指が…止まらない…。
顔を紅潮させ、じんわりと汗ばんでいた。
ガチャッ!
「蕾さん!こんな所に…。随分探しましたよ?」