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口琴
第1章 つぼみ
「可愛い鳴き声だ…もっと鳴きなさい。ほら!」

執拗な刺激に、負けるものかと躰に力を込めてみる。

しかし…

男の指が嬲るその一点は、蝋燭の炎の尖端に炙られているかのようにチリチリと熱い…。

その熱は、じわじわと躰の奥底へと伝搬し、少女の脳までも侵し始める。

ビクンッ!…ビクンッ!…

時折襲う、甘美な痺れが、不覚にも少女の躰を小刻みに反応させてしまう。

この可愛らしい反応を、ロリコン男が見逃す筈もなく、益々喜ばせる羽目に。

「クックッ…なんて可愛いんだ…。そんなに気持ちいいのかい?ヨガり方を覚えたようだね?さすが優等生だ。飲み込みが早い…」

男は、愛液にまみれた勃起に指を添え、亀頭を上に向かせると、ヒクついている秘穴の入り口に尖端を充てがった。

クチュッ…クチュッ…

濡れた秘穴の入り口を擦りたてる。

「ほら、蕾ちゃん…。ココにまたおちんぽ挿れてあげるからね?
中もいっぱい擦ってあげようね?
さっきは、蕾ちゃんの処女まんこが気持ち良過ぎてつい、一人で一気に登り詰めてしまったんだよ…。フフッいい歳をして恥ずかしいよ…許しておくれ?
さあ、今度は蕾ちゃんがイク番だよ?いっぱい気持ちよくなりなさい。
遠慮せず、たくさんイっていいんだよ?…嬉しいかい?」

…イク…?どこへ…?帰れるの…?私…

「さあ、お願いしてごらん?『おじちゃんのおちんぽで、蕾のおまんこをグチョグチョにちてくだちゃい』って…」

「……………」

「どうした?ちゃんと言わないと、おちんぽ挿れてあげないよ?お家にも帰れない。いいのかい?」

「…ゥッ…ヤッ…ヤダ…ッ…か…帰るっ…もう…ヤダ…ッ…グスッ…ヒック…フェ~ェェ~」

「おぉ、よしよし…なら、言えるね?…さあ、言うんだ!ほらっ!」

ドスの効いた声が少女を脅す。

「ゥッ…フェ…ッ…お…おじちゃん…の…フェッ…お…ちん…ぽで…ェェッ…つ…つぼ…フェッ…みの…おま…んこを…グチョグチョに…ヒクッ…しッ…して…ください…」

帰りたい一心で、嗚咽しながら絞り出すいやらしい台詞。

男の肉魂は、嬉々として硬さを増し、血管を脈打たせた。

「可愛い蕾ちゃんのお願いだ。硬いおちんぽでいっぱい突いてあげるからね?…ほうら…いい子だ…。
そうらっ!」

グチュッ!ズチュッ~!

「イッ!ヒャッ~ッ!ッ!ッ!ンゥッ!イッ…タ!」
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